こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
｢もっと頑張らなきゃ｣のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
プロフィールはこちら
”勝ち負け”
に価値を置きすぎると
頑張りすぎのもと
しかも
意味がない勝負に
こだわってることも
わたし
めっちゃ負けず嫌いだったんです
何でもかんでも
勝ち負けがあって
当然のように
勝つことは○
負けることは×
って
思い込んでました
”何でもかんでも”
というのは
例えば
教職時代は
職場でもそうでした
同僚の先生方は
先輩でも後輩でも
尊敬したり学んだり助けたりはするし
仲良くもしてましたが
基本はライバルって思ってました
これが
仕事の面では頑張りすぎにつながったし
他の面にも影響が
結婚どころか
お付き合いする人もできない状態の時に
よく
｢職場に誰かいないの？｣
｢学校って独身の人が少ないの？｣
って聞かれましたが
うちの学校
若くて独身の先生は男女とも多め
でも
ワタシにとっては
みんなライバル
ということで
同僚の先生を恋愛対象として
みるという発想がなかったんですよね･･･
”仲間”とか”友だち”という発想は
あったんですが
←自分では無意識です
いちど｢『友達です』ビーム出してるよね｣
って言われたことが･･･
朝７時８時に出勤して
夜２３時２４時に帰ってくる生活
土日も何かしら仕事（模試とか）
そんな
日光に当たる時間もほとんどない生活で
職場の人は”ライバル”だって思ってたら
出会いはないし
いいお相手もできませんよね
職場結婚される方もいるし
｢○○先生のことが好きなんだけど｣といった
相談を受けることもあったんですが
いつも
｢みんな、切り替え上手で器用だなあ｣
って思ってました
←今思うと
そういう問題じゃない･･･
しかも
自分に負けるのは
もっとダメ
思ってたんで
よけい厄介だったのかも
おっと
話がずいぶん逸れてしまいました
とにかくまあ
こんなカンジで
色んなところに勝ち負け持ち込んでたんですよね
(相変わらず、前置きが長くてすみません)
勝ち負けに価値を置いていても
それを楽しめているのなら
いいと思うのです
でも
勝ち負けにこだわることで
苦しくなっているのなら
いちど
その勝ち負けって本当なのか
考えてみては
ゲームとか、レースとか
勝ち負けがハッキリしてるものも
もちろんあります
でも
何が”勝ち”なのか
ハッキリしないものにまで
勝手に
勝ち負けをつけていること
けっこうあるのでは
しかも
自分が負けたら
負けた自分には価値が無い
って
自分の価値にまで結び付けてたり
そりゃあ
苦しくもなります
どんな勝負も
勝ち負けってその瞬間の１つの結果
というだけ
勝ち負けで
自分の価値が決まるわけじゃ
ないんですよね
その瞬間では
”負け”に見えても
長い目で見たら
”勝ち”というか
｢こっちでよかった～｣
ということも
よくあります
勝ち負けにこだわるあまり
心や身体がボロボロになるまで
苦しんだり頑張ったりして
勝ったとしても
そのあと動けなくなってたら・・・
なんか
もったいない
もうボロボロなのに
”負け”になるのがイヤで
頑張り続けるしかなくなっちゃったり
そのうち
何に勝とうとしていたのかも
わからなくなっていく
(ええええ。ワタシのことです)
自分に”勝つ””負ける”でも
例えば
意に反して居眠りしちゃった時に
寝ずにやりたいことが
完成できなかったという見方なら”負け”
身体の｢睡眠をとりたい｣という
欲求をかなえて休息した
という見方をすれば”勝ち”
でも
｢あ～。寝てしまった～。自分に負けた～｣
って思ってたりするんですよね
勝ち負けは
見方によって変わるものも
いっぱいあります
だったら
ボロボロになるまで
こだわるって
ちょっと
意味がなくなっていきますよね
あ
勝負を楽しんでいるのなら
いいんですよ
ただ
勝手に勝負だと思い込んでたり
勝負に仕立てる人に乗せられたりして
負けてはいけない
って
ボロボロになるまで頑張るのは
しんどいし
あまり意味がないのかもしれません
しかも
勝ち負けと自分の価値を
結び付けてると
｢負けたら自分の価値がない」
ってなって
さらにしんどい
（私は友人からLINEもらいました♪）
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。
本日もお読みいただきありがとうございました
