こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
｢もっと頑張らなきゃ｣のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
プロフィールはこちら
人の言ってることや
人からどう見られるかを
気にすることって
社会で生活していくなかで
ある程度はあったほうがいいと
思ってます（私はね)
礼儀とかマナーとか・・・
でも
過度に気にしすぎると
何もできなくなってしまうことも
｢自分はこうしたい｣
が無くなって
判断の軸が他人になっている状態
これは
しんどくなりがち
どんなに頑張っても
キリがないし
安心にたどりつけない
｢どこからが過度なの！？｣
｢これは気にしすぎてる状態！？｣
ってわからなくなったら
｢自分はどうしたい？｣って
あらためて
考えてみるのがオススメ
ってまあ
ワタシもちょくちょく
この沼にハマる時があります
ブログもそう
｢こうするといいですよ｣
｢こういう方法がありますよ｣
って聞いたことが
｢こうすべき｣に
自分の中で勝手に変換してたり
あとは
あの人は｢こういう記述は良くない｣って言ってた
｢この表現は傷つく｣って言ってる人がいた
みたいに
色んな人の言葉に
必要以上に
がんじがらめになってたり
もちろん
それを気にしたほうが
うまくいく場合は多いんだろうし
少なくとも
それを言っていた人には
それが正解
もしその人が読んでいたら
その表現で不快にさせたり
傷つけたりことはないかもしれません
ただ
”その人”が
読んでるかどうかはわからないし
別の部分で傷つけてしまうことも
あるかもしれないのにね
→意図せず相手が傷ついてしまうことがあっても
それは自分では背負いきれないこと
そして
ブログに限らず
日常生活のいろんな場面で
こんなふうに
いろんな人の言葉に
がんじがらめになって
窮屈になって動けなくなったり
どんどん自分にダメ出ししちゃったり
ってしてると
苦しくなる一方
人の言葉を
判断の基準の１つとして
採用するかどうか
決めるのは
自分
決める時には
人の言葉は言葉として
それとは別に
｢自分はどうしたいのか｣を
意識したほうがいいと思うのです
自分がやりたい方法と
人の言葉が一致しない時
自分の意志や選択で
人の意見に従って
やってみるのもアリ
一致してないことを
自覚したうえで
他のやり方を選んでやってみたのなら
うまくいっても
いかなくても
変に自信を無くしたり
自分にダメ出しすることは
かなり減ります
｢自分はこうしたい｣という意思と
自分が選ぶということ
これらがないのは
人の基準で
生きている時
生きる軸が
自分じゃなくて
人になっちゃってる
これだと
まわりにいる人の数だけ
振り回されるし
その人の本意がわからないまま
従ってたら
いいと思ってやったことも
外れたりして
結局誰も気分よくならないことも
選んで振り回されてるんなら
自分がイヤになったら
下りればいいけれど
選んでなかったり
人の基準を採用してることに
気づいてないと
どんどん疲弊するだけ
で
疲弊してると
よけいに
｢自分はどうしたいのか」が
わからなくなっちゃたりして
さらに悪循環
｢自分はどうしたいのか｣
を自分で意識しておくって
とっても大切
ほんの数秒
考えてみるだけでも
軸を自分に戻すことができますよ
（私はフラワーアレンジメント教室↑楽しみました♪）
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。
本日もお読みいただきありがとうございました
