こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
「もっと頑張らなきゃ」のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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周りの人に気を遣って
優しくできるのは
ステキなところ
(「いえいえ、私なんてそんなにできてません」とか
「まだまだ上手に気遣いできません」とか
言いたくなる人もいると思いますが
そういう人ほど
この先の部分、自分のこととして読んでみてくださいね)
まわりを気遣うあまり
自分のことを後回しにしてばかりだと
そのうちに
自分の気持ちがわからなくなったり
しんどいのに無理したりと
自己犠牲になっていっちゃう
気を遣って優しくする
対象に
自分も入れておきませんか
誰にでも
気を遣っちゃう人はもちろん
大切な人を気遣って
優しくしている人も
その”大切な人”の中に
自分も入れてあげてほしいのです
(自分のことは除外してる人多いのでは)
自分に優しくする
と言われても
何からすればいいのか
すでに
よくわからなくなってる人は
まずは自分に
「今、どうしたい?」
「どっちが心地良い?」
って
きいてあげるところから
”好き嫌い”
でもいいのですが
”好き嫌い”って
思い込みが入っていることも
けっこうあります
周りの人に認められそうなものを
”好き”って
思い込んでたりするのは
意外と
よくあること
なので
できれば
自分の気持ちや
心地よさに
意識を向けるようにするのが
オススメ
心地よさも
その時々
色々ありますよね
ホッとする
じんわりする
ほわッとする
ウキウキする
ワクワクする
その時の自分が心地よいと思うものは
どれなのか
それをなるべく
選ぶようにしていくんです
慣れない人ほど
ことある毎に
「自分はどっちが心地いい?」
って
確かめてみて
時には
自分が心地よいと感じるほうとは
別のものを
選ばないといけない場合も
あるかもしれません
そんな時は
自分に
「今回はごめん」
って
言ってあげる
自分の気持ちに気づかないまま
こなしていくより
よっぽどいいと思うのです
今まで
自分のことを後回しにしてきた人ほど
「どっちがいい?」って
自分に聞いてみても
わからない場合もあります
時間があれば
ゆっくり待ってあげたいところですが
それができない時には
後からでもいいから
「あの時は、どっちがよかったのかなぁ」
って
振り返ってみるのもアリ
後からでもいいんです
とにかく
自分の気持ちや感覚に
意識をむけて
できるだけ
自分の心地よいほうを選ぶようにしていく
最初から
うまくできないくてもいいし
できないからといって
自分を責めたり
落ち込んだりしなくて大丈夫
心地よさで選ぶと
好きかどうかで選ぶより
選びやすいとは思いますが
うまくいかない時も
あっていい
そういう人は
”それほど今まで我慢してきた自分”を
労わってあげましょ
自分に優しくできるようになると
無理して頑張りすぎたりすることが
減ってきます
無理して頑張ってると
どこかに歪みが出てくるもの
まわりの人のことを
大切にしてきたようでも
その”歪み”が
結局
自分のことも
まわりの人のことも
ギクシャクさせたり・・・
(私は雨が小降りのうちにスーパー行ってきました♪)
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。