こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
「もっと頑張らなきゃ」のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
プロフィールはこちら
月曜22時からの
”春になったら”
というドラマを観ています
3ヶ月後に
結婚したい娘 (瞳:奈緒さん)と
余命3ヶ月だということが
判明した父(雅彦:木梨憲武さん)が
お互いに
3ヶ月でやりたいことを
叶えながらの物語
父娘がお互いを想う気持ちや
避けられない現実に
悲しくてやりきれなくなる時も
ありますが
とってもステキなドラマです
で
瞳の婚約者が
”カズマルくん”という
売れないお笑い芸人
(しかも10歳年上の子持ちという設定)
なんですけど
そのカズマルくんの芸が
残念エピソードをあげては
「○○○○○な君
どんまい!どんまい!
僕は好きだよ」
を繰り返していく
フリップ芸
「どんまい!どんまい!
僕は好きだよ」
の言葉
最初は
「愛のある優しい言葉だなぁ」
と単に思ってたんですが
ふと
自分を受け入れていくのにも
いいなぁと思ったんです
最近は
この言葉
自分に言ってみてます
自分の失敗や
できないこと
そんな
自分のイヤな部分も
受け入れていくことが
大切
と
このブログでも
何度も書いていますが
ワタシもまだまだ練習中
イヤな部分
なんで
「あぁ また失敗しちゃった」
「こんなこともできないなんて」
「まったく!もう!!」
って
つい
出ちゃうんですよね
ここで
「いやいや
こんなこと思っちゃいけない!
まだまだだな~」
って
自分責めがはじまっちゃったり
長年のクセは
なかなか変わらないのは
わかってるんですが
自分のダメなところも
嫌いなところも
受け入れよう
って決めたのに
できない自分が
いちいち気になってました
で
ここで使える!
と思ったのが
「どんまい!どんまい!
僕は好きだよ」
なんです
残念に思っちゃうことは
しかたないし
そこは否定しなくていい
残念なんだけど
「どんまい!どんまい!
僕は好きだよ」
って
自分に言ってあげる
残念に感じた自分も
残念な部分を持ってる自分も
どっちも
「どんまい!どんまい!
僕は好きだよ」
この言葉を
付け加えるだけで
「そうだよなぁ
これが自分だし
これでいいんだった」
って
なんだか気持ちがおさまるんです
自分で”残念””イヤ””嫌い”
って思っても
自分で
「どんまい!」
「好きだよ」
って
言ってあげることで
受け入れていく
他の誰かが
どう思うかよりも
まずは自分が自分のことを
どう思って
どう受け入れるか
これ
やっぱり
とっても大切
人のことは
コントロールできないけれど
自分のことは
自分で決められますしね
自分が自分を
否定したままだと
人間関係含めて
色んなことが
うまくいかないもの
ただ
どんな自分も受け入れる
どんな時も一番の味方
って
決めてみても
とっさに
「あぁもう!
自分のこういうトコ
ほんとイヤ!!!」
って思っちゃうことって
なかなか無くならない
そこで
思っちゃったことも
責めずに
「どんまい!どんまい!
僕は好きだよ」
で
”終わり良し”という
ことにしちゃう
「どんまい!どんまい!
僕は好きだよ」
この言葉を
自分に使ってみるようになって
少しずつ
”できる/できない”に
こだわる自分が減ってきています
失敗しても
体調が悪い時も
トラブルにあった時も
「どんまい!」でいいし
自分は自分のことを好きでいい
考えてみれば
自分の失敗や
できないことが気になるのも
自分への愛が
あるからこそ
なんですよね
人に対しても
同じだと思うんですが
大切でもなんでもない人
愛の対象じゃない人だと
その人が
失敗しようが
できないことがあろうが
自分に影響がなければ
あまり気にならない・・・
嫌い!
イヤ!
って思うのも
愛があるから
関心があるから
大切だからこそ
なのかもしれません
「どんまい!どんまい!
僕は好きだよ」
「どんまい!どんまい!
僕は好きだよ」
(私は産直でお彼岸の花、ゲットできました♪)
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。