こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
「もっと頑張らなきゃ」のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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私たちは
無意識のうちに
自分に色んな言葉がけをしてます
「やったね!」
「さすが!」
といった褒め言葉もあれば
「大丈夫!」
「次はいける!」
という励まし
そして
「また失敗!?信じられない!」
「ダメだなぁ」
といった責め言葉まで
単なる言葉がけで
終わることもあれば
原因探しを始めてることもあったり
意識してる以上に
色んな言葉が
頭の中で行き来しているもの
つい
ネガティブに偏って
さらに
思考も加わって
ぐるぐるしちゃう人
そんな人は特に
この
自分への言葉がけを
すこ~し
工夫してみるのがオススメ
ネガティブな言葉を
ゼロにしようとしなくても大丈夫
というか
それ
かえって
沼にはまりやすいので
要注意←経験者(;^_^A
つい
ネガティブな言葉が
出ちゃってもいいんです
ただ
その後で
別の見方からの言葉をかけなおしてみるんです
大切な友だちにかけるような言葉を
自分で自分にかけてあげる
イメージとして
比較的やりやすいのは
頭の中で
自分を大切に想ってくれてる友人に
言葉をもらうこと
別に
実在の友人じゃなくてもいいです
ただ
イメージがあったほうが
想像しやすいんで
”ペット”とか
小さい頃好きだった”ぬいぐるみ”とか
お気に入りの”文房具”とか
自分でキャラクターを考えても
いいかもしれません
その”友人”に
頭の中に住んでもらうんです
で
自分の頭の中で浮かんだ言葉に
”友人”として
違う見方で
ひとこと言ってもらう
”友人”なんで
ネガティブ気味の言葉には
「そうとは限らないかもよ」
「偶然だよ!」
「しんどかったね~」
などなど
違う見方もあるんじゃないか
という提案をしてもらったり
気持ちに寄り添ってもらったり
あなたの友人が
落ち込んでたりしたら
言ってあげたい言葉を
その頭の中の友人に
言ってもらうんです
もちろん
嬉しい時
楽しい時にも
一緒に喜んでもらう言葉を
かけてもらうのもオススメです
自分で決めた
”友人”のイメージを思い浮かべ
(ペットや文房具など実在する場合は、
じっと見つめても♪)
ひとこと
あたたかい言葉を言ってもらう
これ
時間があったら
紙に書いてみるのもオススメ
紙に書いたほうが
自分の感情や思考も
ハッキリしやすいし
友人の言葉も
うけとりやすくなりますよ
ただ
紙に書く方式だと
その場ですぐできない場合もあるんで
そんな時は
頭の中だけでも大丈夫です
私たちって
大切な友人相手には
落ち込んでる時に追い打ちをかけたり
喜んでる時に冷や水をかけたりするような
ヒドイ言葉って言いませんよね
なのに
自分に対しては
つい
厳しい言葉を投げつけてしまうことって
あったりします
その
厳しい言葉も
友人にかける優しい言葉も
自分の中に
持っている言葉
大切な友人に
優しくて
あたたかい言葉を
かけてあげることが
できるのなら
自分にも
そういう言葉をかけてあげても
いいのでは
自分って
思ってるより
自分のために頑張ってくれてるしね
結果的に
うまくいかなかったとしても
その時その時
精一杯
なるべくいい結果になるように
動いてくれてるのが
他の誰でもない自分
そう思ったら
自分に厳しい言葉ばかりって
ちょっと可哀そう
この
頭の中に
”友人”に住んでもらって
ひとこともらう作戦
慣れてくると
友人ひとりじゃなくて
タイプの少し違う友人や
憧れの人など
色んな人に
言葉をもらう想像ができるようになります
自分の出した言葉に
友人はどんな言葉をかけてくれるか
憧れの人なら何て言ってくれるか
友人だったら
何て言ってくれるだろう
そうやって
別の見方ができたり
自分の味方を増やしたり
できるようになると
自分への信頼感が
強くなっていきますよ
さて
どんな”友人”に
住んでもらいましょうか
(私はスーパーで買いたかったもの、ギリギリ残ってました♪)
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。