こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
｢もっと頑張らなきゃ｣のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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｢ひとりでできるし！｣
｢ひとりでやらなきゃ！｣
って無理してる時
その奥にあるのは
｢ひとりでやりとげてみたい｣から？
｢ひとりでやるもの｣だから？
｢ひとりでやるしかない｣から？
｢ひとりでできないのはダメなヤツ｣だから？
｢ひとりでやるのが素晴らしいこと｣だから？
色んな場合が
あるでしょう
小さな子が
｢ひとりでできるもん！｣って
四苦八苦しながらも
お着換えとか工作とか
頑張っているのは
ほほえましいですが
大人の
｢ひとりでできるし！｣って
その奥に
どんな想いがあるのか
気をつけたほうがいいのかも
ひとりでできることが増えると
単純に
嬉しいし
選択肢が広がることも
もちろんあります
わたくし
国によっては
海外でも一人旅できるようになりました
(まだまだ、おっかなびっくりだし
基本的には、誰かと行って一緒に楽しみたいタイプですが･･･)
そうなると
一人旅も
誰かとの旅行も
パックツアーも
時と場合
好みによって
選ぶことができます
最初は
とっても怖いけれど
これはチャレンジしてみてよかったこと
日常生活でも
こういうことって
あると思います
こういう場合の
｢ひとりでやる｣の奥にあるのは
｢ひとりでやりとげてみたい｣
まあこれは
体力と気力に余裕があるなら
いいと思うのです
注意したいのは
｢ひとりでできないのはダメなヤツ｣
｢ひとりでやるのが素晴らしいこと｣
そんな
気持ちが奥にある時
｢ひとりでやりたい｣
というより
｢ひとりでやらねば｣
になってる時
なのかも
そういう時に限って
余裕もなくなってて
そんな気持ちが奥にあることすら
気づきにくくなってたりするのでは
しかも
まわりをみると
”余裕でひとりでやりとげている”
ように見える人
がいたりするし
まわりにも
ひとりでやることを
求められているような気がしたり
余裕がなくなって
無理してる時ほど
どんどん”ひとり”になって
”ひとりでやること”に
こだわっちゃう
って
まあこれ
過去のワタシなんですけどね･･･←
ひとりでできたら素晴らしい
かもしれませんが
ひとりでできることだけが
素晴らしい
とは限りません
しんどくなっているのなら
いや
しんどくなってなくても
あるいは
１人でやったほうが速い気がしたとしても
誰かの力を借りてやることもまた
素晴らしいこと
むしろ
どうしたらいいか
判断できなくなる前に
人の力を借りて
やってみることって
けっこう大切
人の力を借りるって
ダメなことじゃなくて
その人の活躍の場をつくること
活躍を独り占めしないこと
信頼して人に任せることができること
ひとりでできるのが素晴らしい
という価値観に縛られてると
なかなか人の力を借りるのが
難しくなります
ひとりでできることも素晴らしいし
人と一緒にできることも素晴らしいし
人に任せることができるのも素晴らしい
どれも
素晴らしい
と思うのです
（私はお買い得な”カキ”ゲットしました♪）
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。
本日もお読みいただきありがとうございました
