こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
「もっと頑張らなきゃ」のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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失敗
って
日々の生活の中で
どう頑張っていても
どう工夫していても
避けきるのは難しいもの
今の時期でいえば
「入学試験で失敗しちゃった」という
友人や家族がいることもあるかもしれません
頑張って
対策していた時ほど
失敗した時のショックは大きいですよね
ちなみに
わたくし
高校も大学も
行かせてもらってますが
どちらも不本意入学
(って、自慢できることじゃないけれど(;^_^A)
まあ
高校は
入試制度の関係なので
自分の失敗ではないわけですが
大学は
完全に
自分の”失敗”でした
あ
大学院も
教職に就く時もでした・・・
う~ん
不本意だらけ
というか
正確には
入学した時には
不本意だったし
失敗した結果だった
と思っていました
当時は
”この世の終わり”
くらいに思っていましたが
結果的には
高校も大学も
行った学校で後悔してないし
むしろ
学生生活は楽しく充実してました
今は
むしろ
正解だったと思ってます
もちろん
すぐに
完全に
切り換えられた
わけじゃありません
新しい生活に
慣れることに一生懸命になってるうちに
少しずつ
「じゃあ、これからどうするか」
に意識を向けることができたカンジ
これ
入学試験に限ったことじゃない
と思うのです
今は
”失敗”で”不正解”な結果
だと思ってたことが
時間が経ってみたら
”正解”になってることは
よくあること
そして
”正解”にするかどうかは
自分の考え方と行動しだい
仕事でも
家事でも
人間関係でも
失敗して
悔しい時は
思いっきり悔しがったらいい
それだけ
頑張ったということだし
その頑張った自分を
あまり責め続けなくても
いいのでは
まあ
少しは
「もう少し、○○しておけば・・・」
「あの時、間違えなければ・・・」
って思っちゃうのは
しかたない
でも
「あの時も、この時も・・・」と
あれこれ無理やり過去のことを
引っ張ってきて結び付けて
責め続けたりするのは
ちょっと
自分がかわいそうだし
そこから生まれるプラスのものは
ほとんどない
と思うのです
あと
「こんな失敗するなんて
自分に能力がないんだ!
この先もうまくいくハズがない」
って
決めつけるのも
できるだけストップ
なるべく
シンプルに
「悔し~い!」
「あ"ぁ~!!」
「う"ぅぅ~!!!」←これじゃわからない・・・
って
悔しがって
それでも
少しずつでも
次を考えて動いていく
”失敗”だったことを
無理やり
”正解”だと思えばいい
と言っているのでは
ありません
そもそも
チャレンジしてなければ
失敗もないし
そこから
どうしていくかで
いっくらでも未来は変わっていきます
悔しいものは悔しいままでいいから
じゃあ
そこからどうしたいのか
別のルートはないのか
自分の最終目的地はどこなのか
そこを考えて
行動に移していく
何度でも
今いるところから
考えていけばいい
動いているうちに
目的地が変わってもいい
自分が”失敗”しなかったほうの道が
正解かどうかだって
実際には誰にもわかりません
あえていえば
どんな結果であっても
それを”正解”と自分が思えば
それは”正解”になるし
今まだ”正解”じゃない
と思うなら
別のルートを探してもいい
(私は義母の月命日のお参りいい日差しの中行ってきました♪)
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。