こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
「もっと頑張らなきゃ」のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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弱音を吐いてはいけない
そうワタシも
長いこと思ってました
弱音を吐くのはダメ
聞いてもらう相手にも迷惑
誰も私の弱音なんて聞きたくないハズ
弱音を吐く自分も許せなかったし
ましてや
誰かにきいてもらうことで迷惑かけるなんて
って
弱音も×
吐きだすことも×
そうは言っても
そこまでいつも強くい続けることも
難しくて
時々
ポロっと弱音をこぼしてしまったり
盛大に吹き出してしまったり
(なんか表現が汚くて
ごめんなさい・・・)
後になって
よけいに
自分を責めてました(/ω\)
今は
「弱音ははやめに吐いたほうがいい」
って思ってます
弱音を吐きだせる
って
ある意味”強さ”なのかもしれません
自分の弱さを認めていて
弱さのある自分でも大丈夫
って信じている
自分のことも
相手のことも
信じているから出すことができる
強さも弱さも
両方あっていいし
どっちが×というわけでもない
弱音って
吐きだしてみると
それだけでけっこうスッキリすることも
出してはダメ
って溜め込んでると
課題の全容
自分にまだできること
別の見方もできること
自分にはどうにもならないこと
他の誰でもどうにもならないこと
いろんなことが
ぐちゃぐちゃに
頭の中で
グチャグチャになってることが
話すだけでも
けっこう
整理できたりします
もちろん
整理するだけなら
ひとりで紙に書き出すだけでも
できたりします
紙に書き出すのも
いつでもどこでも
やりやすくていいのですが
時には人に
話してみることで
より整理できます
人に話すって
最初はグチャグチャなまま
だったとしても
相手に理解してもらうために
問題(と思ってること)の周辺の状況や
一見関係なさそうなことも話題に出たりします
話ながら
自分の中でも
整理し直すことができるし
相手のちょっとした一言で
新しい視点で見ることができたり
紙に書き出してみるのとは
違うメリットもたくさんあります
弱音を吐くことが
どうしても
相手の迷惑になるような気がするなら
何人かの人に
話してみるのも
1つの方法
実際には
迷惑だと思わない人もいっぱいいるし
むしろ
「頼りにしてくれて嬉しい」
「信じてくれて嬉しい」
という人も多いと思います
そうは言われても
最初は
「やっぱり迷惑でしょ」って思っちゃうなら
その”迷惑”を
いつも誰かひとりにかけるんじゃなくて
色んな人に少しずつ
分散させてお願いするカンジ
もちろん
相手には相手の状況もあります
嫌がられることもあるかもしれないし
要らないアドバイスをされたり
「弱音吐いてちゃダメだよ」って
言われることも
あるかもしれません
そういう場合があったとしても
すべての人が
あなたの弱音にノーと言うわけじゃありません
弱音を隠してることを
「水くさい」って思ってる人も
きっといると思うし
なんなら
カウンセラーなど
話をきく専門家に頼むのもいい
弱音を吐くことを
自分に許せると
相手の弱音も受け入れやすくなります
「ただ、きいてほしい」
「自分の状況を理解してほしい」
「何か違う視点の意見がほしい」
「励ましてほしい」
「(実は、)喝を入れてほしい」
同じような弱音でも
自分の望みがどれなのか
わかるようになってきます
そして
人の弱音をきく立場になった時に
相手の望みにも気づきやすくなることも
弱音を吐かない人には
まわりの人も
弱音を吐きにくいもの
弱音を吐いても大丈夫
そんな自分も相手も受け入れる
そのほうが
優しくて居心地のいい
関係になっていけるのでは
(私は課題を1つ進めました♪)
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。