こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
「もっと頑張らなきゃ」のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
プロフィールはこちら
心理系とか
自己啓発系のセミナーで
よく
「何も制限がなかったとしたら
どんなことをしてますか
何をして、何をやめてますか
どんな自分でいたいですか
どんな生活していたいですか」
そんな問いがあります
3年後とか
10年後とかの設定がされていることも
あるでしょうか
何の制限もない
お金も、時間も、能力も、魅力も、健康も、余裕も、人間関係も、愛情も、自信も・・・
すべてあって
そして失敗も怖くないとしたら
そうやって制限を外したら
何をして
何をしてないか
苦手な人も
けっこういるかと思いますが
これ
時々やってみるのは
やっぱり
おススメです
たくさん出るのが
素晴らしいわけじゃないし
やりたいことより
やめたいことの方が
多くてもいい
とにかく
今の自分の望む方向を
あらためて考えてみるんです
やりたいことも
やめたいことも
入れ替わったりして
どんどん変わっていきます
何も制限がなかったら
今どんな生活をしたいのか
3年後は
5年後は
10年後は
(って、今、”10年後”まで書いて
自分の10年後の年齢を考えたら
ちょっと焦りそうになる歳になってきました・・・)
多くの人が
つい
日々のやることに追われちゃう
”やりたいこと”は
何となく頭にあっても
どんどん後回しにしていって
気づいたら
体力とか別の制限が出てきてたり
「何も制限がなかったらどうしたい」
書いてみると
意外と
今でもできることも入ってることが
多いもの
気づくことができれば
やりたいことは、今やる
やめたいことは、今やめる
今はできないことでも
準備はできるかもしれませんしね
(「退職後にパートナーと海外旅行にいっぱい行きたい」
とかなら
退職前に、パートナーさんとその話
してほいたほうがいいし
どこに行きたいかとか、いくら必要かとか
調べることもできますよね・・・
相手が乗り気じゃなくても
時間があれば、少しずつ”その気”にさせる作戦も←)
書いていると
「でもなぁ・・・実際には○○もあるし」
みたいに
自分の制限になっていることが
頭に浮かぶと思うんですが
この制限に気づくのも
1つの目的
頭に浮かんだ制限は
一度
「ホント?」って
疑ってみると
そのことに関係なくやっている人が
まわりにいたりすることも
もちろん
同じ条件でやっている人がいるからと言って
「やらなければいけない」
というわけでもありませんよ
(「あの人はできてるのに、私は・・・」って
自分を責めないでくださいね)
ただ
けっこう
「今はできない」って
思い込んでるだけのことも
あったりするんで
一度考えてみるといいのでは
制限っていうと
なんだか悪いことのようですが
別に悪いばかりでもないんですよね
「子どもが小さいうちは・・・」
「仕事が落ち着いたら・・・」
制限に気づいて
「ホント?」って疑ってみても
「やっぱり今は・・・」ってなる時は
自分の中での優先順位が
そのほうが優位ってこと
つまり
あなたにとって大切なもの
今は
家族との生活が第一
仕事が第一
勉強が第一
でもいいんです
それが自分にとって
大切なものなら
それを優先させればいい
”何も制限が無かったら”
って
考えてみて
出てきた制限が
自分にとって
大切なものを
教えてくれるのも
よくあること
そういう意味でも
「何も制限がなかったらどうしたい」
という問いは
けっこうあれこれ使える
と思うのです
(私は父の確定申告の手伝い終わらせました♪←自分はまだ)
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。