こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
「もっと頑張らなきゃ」のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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しんどい時に
”自分が今しんどいこと”を認めることが
まずは大切
認められないと
さらに無理して
しんどさが大きくなっていっちゃいがち
しんどいことを
認められるからこそ
休む
誰かに頼る
やり方を変える
などなど
対策も立てられるもの
って
同じようなこと
何度も書いてる気がしますが
まあ
続けます←ええ、続けます
「しんどいなぁ」って
感じることができた時に
注意したいのは
”人と比べること”
物事の出来とか
能力とか
体力とか
は
もちろんなんですが
時には
”しんどさ”まで
比べてしまうことって
ありませんか
人と比べるものじゃなくて
自分がしんどいかどうか
でいいのに
つい周りを見て
比べちゃう人
多いのでは
人と比べて
「あの人のほうが
もっとしんどいだろうから
ここは自分が頑張らなきゃ」
とか
「みんなしんどいんだから
自分だけ休むわけにはいかない」
とか
まあ
やっちゃう気持ちはわかります
ってか
ワタシもこれ
ずっとやってました(;^_^A
人のしんどさは
人のもの
自分がしんどい時に
それを無視したり
ガマンで乗り越えようとしてると
まず
自分自身との信頼が崩れていきます
心や身体のあちこちから
SOSが出てるのに
スルーですもんね
そりゃあ
そんな自分を信じろと言われても・・・
みたいな
しかも
せっかく周りの人が
あなたのしんどさに気づいて
何か手伝いたいと思っても
たぶん
あなたは
それを素直に受け取れない・・・
ましてや
そこまでじっくり
あなたのことを観てない人は
あなたがたくさんのことを抱えていても
「あれくらい平気でこなしちゃう人」って
思っちゃう
こうして
さらに
ガマンのループに繋がったり
あと
人と比べる逆パターンも
あるかもしれませんね
自分のしんどさのほうが
相手より大きいと思って
「こっちのほうがしんどいのに
どうして助けてくれないの!」
「もう少し気を遣ってよね!」
って
怒りに繋がるとか
これも
”しんどさ”を比べてるんですよね
しんどさって
人と比べられないもの
自分がしんどいかどうか
そして
相手のしんどさも
相手にしかわかりません
自分のしんどさを認めて
対策することを許せると
相手のしんどさも
許せるようになるし
なにより
お互いのしんどさは
伝えあわないとわからない
先に伝えるのは
怖いかもしれませんが
”しんどい”って
弱さでも
ダメなことでもないのでは
むしろ
自分のしんどさを伝えられるのは
強さかもしれませんね
そして
相手にも
「しんどいって思っても大丈夫」
「伝えていいよ」って
勇気を与えられるかも
どうせ比べるなら
自分自身の中で比べてみては
しんどさを10段階で考えて
「今は3くらい」
「6くらいかな」
「う~ん、7か8になってるなぁ」
「9いってるかも」
「うわぁ、15!」←10段階だけど
(私は小雨のうちにスーパー行けました♪)
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。