こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
「もっと頑張らなきゃ」のしんどさから
抜け出したい人のお手伝い
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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「なんだか、しんどい」
そんな言葉が
頭に浮かんだ時
それを受け入れることが
できるかって
けっこう大切
「いやいや、まだまだこれくらい大丈夫」
「これくらいでしんどいなんて
甘えたこと言ってちゃダメだよなぁ」
「まわりはみんな
普通にこなしてるのに」
そんな風に
速攻で否定しちゃう人
けっこう多いのでは
まあ
私も人のことは言えません
”しんどい”の”し”が浮かんだくらいで
さまざまな思考で
全力で否定してきました
でも
それって
結局、無理を続けて
そのツケをため込むことに
なっちゃうんですよね
しんどい
って
身体や心の状態が
限界に近付いているサイン
そこに
良い悪いはありません
しんどいものは
しんどい
それだけ
その感覚を否定してると
自分のことが
信じられなくなっていきます
まずは
自分自身が
自分の”しんどい”を
認めて
受け入れてあげること
労わりの気持ちはもっても
ダメ出ししたり
責める気持ちはストップ
なるべく早く
対応したほうがいいのはもちろんですが
何か
アクションを変えるためにも
自分が自分のしんどさを
認めていないと
対応どころか
”しんどい”というサインを無視して
コンクリートに詰めてどこかに沈める
みたいなこと←例えがコワい?
けっこうやっちゃってたり
誰かに何かを話して
無視されてもツラいのに
自分が言ったことを
無視されたツラさは
感じていないようでも
自分の心の奥に
確実にたまっていきます
”しんどい”を認めることは
甘えでも
弱さでもない
と思うのです
むしろ
必要な勇気
勇気はいるかもしれませんが
それでも
ここは頑張りどころ
”しんどい”を認められたら
なるべく早く
対応を考えるステップへ
休む
人の力を借りる
などなど
自分のエネルギーを回復させることを
優先させてみて
ただ
人を頼るのに慣れてないと
今度は
人を頼ることが壁になって
よけいに苦しくなってしまうことも
あったりします
できれば
しっかり休む
しっかり人を頼る
のが一番
なんですが
どうしても無理なら
少しでもいいから
休み時間を取るとか
出来栄えを最低限にするとか
完璧な対応じゃなくてもいいから
何かするところから
はじめるのもアリ
ただ
これからのためにも
少し元気のある時に
人を頼ったり
疲れきってなくても休む
そんな練習をしておくと
いいかもしれません
(ええええ。ワタシも練習中)
(私は親戚でお野菜いっぱい貰ってきました♪)
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。