こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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クリスマスも終わり
年の瀬が迫ってきました
この時期になると
1年を振り返る企画が
テレビやSNSで多くなります
今年、何があったのか
振り返る分にはいいのですが
後悔のほうが多くなってしまうと
しんどくなりがち
「あんなこと、しなきゃよかった」
「こうしておけば、よかった」
「もっと、○○すべきだった」
そんなふうに
過去を悔やむ気持ちが起きるのは
止められないかもしれません
まあ
浮かんじゃうのはしかたない
後悔する
ということは
それだけ自分にとって
大切なことだった
とも言えます
どうでもいいことなら
後悔どころか
思い出せないことも多かったりします
後悔の気持ちが浮かんだら
まずは
「あぁ、あれは自分にとって
大切なことだったんだなぁ」
って
受け止めてみましょ
受け止めたら
「大切なものを知らせてくれて
ありがとう!」って
後悔の気持ち
ふわっと手放せるといいですね
後悔するのは
自分にとって大切なことだったから
なんですが
もうひとつ
覚えておいてほしいことがあります
それは
「こうしておけば」
「あっちのほうが」
って思うのは
”今”という未来にいるから
過去の自分は
その時にできること
その時にいいと思ったこと
をしたのだろうし
その時はそうするしかなかった
できる範囲で最善のことをした
のだと
思うのです
それを
結果がわかってから
責めるのは
後出しじゃんけん
してるようなもの
責めたら
過去の自分が可哀そう
とりあえず
今、生きているだけでも
大きな間違いじゃなかったのでは
過去の自分を責めるのは
ストップして
できたら労わってあげてもいいくらい
それでも
どうしても
後悔の気持ちが消えなかったら
「じゃあ、ここからどうするか」
そちらを
考えてみて
何か工夫できることはないか
次に活かせることはないか
それを考えることができたら
後悔したことも
失敗ではなく
次へのステップとして
大切な経験の1つになります
やっぱり
過去の自分は
責めなくてもよさそうですよね
時に
”自分を責めるため”に
過去の出来事や
まわりの人を
使っちゃうことってあります
どうしても
悔やむ気持ち
自分を責める気持ちが消えない時は
”自分を責めること”が
目的になってないか
考えてみて
そこまでして
自分を責めたいのは
どうしてでしょう
責めてたら
何を得られそうなんでしょう
(私はゴミ出しギリギリ間に合いました♪)
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。