こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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人と比べるから、しんどくなる
って
よく耳にします
確かに
その通り
なんですけど
そうは言っても
比べちゃうこと
ありますよね・・・
比べないですんだら
いいんだろうけど
ふと思っちゃうのはしかたない
とはいえ
人と比べることで
奮起して活力にできる時はいいけれど
自分にダメ出ししたり
責めたりしてしまうと
やっぱりしんどくなりがち
ここで
｢ああ
また人と比べて
自分にダメ出ししちゃった｣
って
さらに自分を責めなくてもいい
人がいる以上
比べちゃうことを
完全にゼロにするのは
ほぼ無理
というか
過去の自分と比べることもあるし
そう考えたら
比べることがあるのは
まあ
しかたない
まずは
そんな自分を責めないこと
そして
｢あぁ。このことが自分は気になってるんだなぁ｣
って
比べてることも
相手がすごいように感じたことも
いったん受け入れてみる
自分が気になってないことは
基本的に
比べることはないし
比べたとしても
それで落ち込んだり
自分を責めることはありませんよね
野球やってない人が
大谷翔平選手の活躍をみても
｢すごいなぁ｣とは思っても
｢大谷選手に比べて自分はダメだ｣
って落ち込むことは
たぶん
ないのでは
あるとしたら
人気とか
人柄とか
お金とか
自分が気になっている分野から見てて
しかも
｢自分だって持てるはず｣
って
思っている人
野球やってるわけじゃなくて
活躍の世界や次元が違うって思ってる人は
大谷選手と比べることは
ほぼないだろうし
あっても
そのことで自分にダメ出しする
ってことはないのでは
ということは
人と比べて
自分を責めてしまうのは
それが自分にとって
気になったり
大切にしてることで
しかも
自分にも可能なはず
って思ってるから
まずは
｢あぁ。このことが自分は気になってるんだなぁ｣
って受け止めてみて
比べる自分にダメ出しすると
よけいに
人との比較モードにはまります
この
人と比べて
自分にダメ出しするモードにはまると
自分よりすごい人を
分野を変えては
次から次へと見つけ出して
”ダメな自分”を証明する
思考になっていっちゃいます
無意識にね
そうなると
自分にとっては
大して価値のない分野まで
比較の場にして
終わらなくなっていく
出発は
｢あの人、これができていいなぁ｣
だったのが
気づけば
壮大な自分にダメ出しワールドを
自分で作りだしがち
自分にダメ出しするために
人と比べることを
やめられなくなっちゃう
ふと
人と比べてしまった時
その比べたことを否定しないで
｢あぁ。このことが自分は気になってるんだなぁ｣
って受け入れると
たいてい
そこで終わります
（私は頭痛がかなり楽でした♪）
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。
本日もお読みいただきありがとうございました
