こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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気持を伝える
って
とっても難しい
つい
「この様子を見たら、伝わってるよね」
「察してくれてるよね」
「同じところにいたし、同じこと感じてるよね」
とか
「普通、わかるよね」
「いつも意見一緒だし」
とか
考えちゃう
つい、ね・・・
ですが
自分が望む通りに
伝わることは
ほぼないし
ま~ったく
な~んにも
伝わらないことも
たくさんある
時には
間違って伝わっちゃったり
これは
自分が伝えたいことがある時も
相手のことを
わかった気がしてる時も
どっちも
気をつけたほうがいいこと
ええええ
自分にも・・・です
内容が
ある程度しっかりしてる
授業とかでも
なかなか
正確には伝わらないのは
よくあること
教職時代
「そんなの聞いてな~い!習ってな~い!」
という生徒に
何度
「これ、授業で何度も言ったよ」
「プリントにもこう書いてあるでしょ」
ってやりとり
したことか・・・
内容がしっかりしてる授業でも
すべて正確には伝わらないのだから
普段の会話でのやりとりは
なおさら
もちろんそれでも
何も問題が起きてなければ
まぁ、それでもいいんですが
伝えるのと
伝わるのは
たいていズレが出るもの
関係が急に
ギクシャクしだしたり
相手の様子が
変わったように感じたり
自分が傷ついたりしたのなら
それは
いったん
”丁寧に伝える”ことを
したほうがいい時
自分にとって大切な相手や場所なら
特に
もちろん
すべての人
すべての場所で
「正確に伝えなきゃ」も
もちろん悪くはないし
大切なことですが
伝える
って
けっこうエネルギー使うんで
ある程度は
諦めてもしかたない
と思いますよ
ただ
大切な相手で
大切な内容ほど
「ちょっと認識がズレてるかも」
「ちゃんと伝わってないみたい」
って思った時に
改めて、正確に伝えるのは
怖くなることもありますよね
そんな時に
「今は伝えるのを待とう」
って決めるのもアリ
今は伝えるのをやめたとしても
自分で、”伝えない”ことを
選んだのなら
伝わらないことの
ストレスは激減しますよね
伝えるのか
伝えないのか
今なのか、少し待つのか
これ
自分が意識してないと
結局
あやふやな行動しかできなくて
「わかってもらえない!」
ってなったり
「ちゃんと伝えられない自分はダメだ」
って自分を責めたり
って
さらに
こじらせちゃうことも
できれば
違和感を感じたら
早めに
丁寧に伝える時間を
つくるのがオススメです
違和感って
自分が感じてる時は
きっと
相手も感じてたりするしね
ただ
いつ伝えるか
どう伝えるか
迷うのも
よ~くわかります
ワタシも
しょっちゅう迷います←
早いに越したことはないけれど
早く伝えられないことで
焦ったり
自分を責めてしまうくらいなら
少し
時間を取るのも
自分に許してあげましょ
「あ~、今はうまく伝わるか不安なんだなぁ」
「不安になるほど、大切な相手/場所なんだなぁ」
って
自分にまずは
寄り添ってみて
何を不安に思って
何を怖れて
丁寧に伝えることを
今は待っているのか
そんな自分に
寄り添うことができると
伝える勇気が
出てきたりしますよ
大切な相手ほど
迷うこともありますが
大切ならなおさら
早めに
丁寧に
伝える勇気
出してみましょ
ただ
どんなに丁寧に伝えても
すぐに
自分が思ってるように
理解してくれたり
行動を変えてくれたりすることを
目的にしちゃうと
難しくなります
丁寧に
気持を伝えて
その通り伝わったとしても
それで相手がどうするかは
相手の決めること
そこは
間違えないようにしたいもの
それでも
伝えないのと
伝えるのでは
大きく違います
自分の気持ちを
丁寧に伝える
相手の気持ちも
丁寧に受け取る
(私はあれこれ用事済ませられました♪)
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。