日曜(昨日)、学校の宿題をさせてた時の話です。
土日の宿題で、最近よくあるのが「自学」
「自学」は、自学ノート1ページに好きな学習をするとゆうものです。
算数ドリルの2回目をやったり、漢字とか、コンパスで絵を描いたりとかでも良いし
学習なら何でもオッケーで。
その自学、何をするか、大体私が提案します。
はるちゃんは、よく国旗を描いて、その国の説明を書いたりするのをします。
ここ、何回かそうだったから、「今回は違うのにする?」っと、提案。
で、たまには英語とかもいーかなと思って
「秋にまつわる単語を調べて、書くとかどう?秋だから、ハロウィンとかさ〜」
あと数日でハロウィンだったので、それいーねって感じで、それに決まりました
英語辞典を持って来て、冒頭に秋のテーマの単語が集まっていたのを見つけて、それをそのまま書くことにしました。
自学ノートは、5mm方眼なので、
「まずは、線を引かなきゃ!」
って、4本線をちゃんと引こうとするはるちゃん。
下から2番目の線を赤青鉛筆の赤で引いて
その後、他の3本を鉛筆で引こうとしたけど。
「ママ、これボールペンがいーかも、ボールペン貸して?」って言ってきた。
(なんでよ、面倒だな)
「それ、線引かなくても、5mm方眼だから、線あるやん!」って言ったら。
「いや、ちゃんと引きたい」って言ってきた。
鉛筆で引くと、英語書くの失敗したら、一緒に線が消えちゃうからボールペンが良いのかぁ…
「あ、その青い方で引いたらいーじゃん!」って言ったら
「ママ、天才!」って言ってもらえた
それで、キレイに4本の線を引いて、
秋にまつわる英単語を書きました。
フェスティバルがよく登場したから、「フェスティバルfestivalのスペル覚えたわ〜」って言ってた。
はるちゃんが、この自学を選んだので、妹のほのちゃんも同じことをしました
ほのちゃんは、線なんか引かない(笑)
はるちゃんより少し大きめなアルファベット
たまに、逆に書いてしまう(姉の辞書を反対側から覗いて見てたから)。
それでも、ほのちゃんもしっかり1ページ、英語の自学が出来ました
こどもの宿題。付き合って見るよりは、こどもが宿題やり出すまでは、しっかり付き合って、やり始めたら、スッと離れて家事をする。
最近は、この方が集中するみたいです。
私が、横で見てると気が散る。
かと言って、離れてれば、良いわけではなく。
ちゃんと、何か仕事(家事や、学校の書類まとめなど)をしてないと駄目で。
と、私なりに、最近、そう考えてます。
こどもの学習を、こうやってずっと付き合っていられたら良いなと思います。
吹奏楽部に入って、宿題やるのが精一杯。
だけど、もう10月末なので、昨日は夕方から赤ペンをやってもらった(はるちゃん。)
国語の後半で、悩んでたので一緒に考えた。
それで、国語だけやったのだと思ってたら。
夜、じゃあ、忘れないうちにカメラ提出するか〜と、思って、国語だけプリントもらおうとしたら
算数もやってあった
「確認しておいてね〜」って言われたので
算数、確認してみたら
「あ、ここ、はるちゃん間違えやん!(珍しい)」
って、突っ込んだら
「どれ?」って見に来て
「3分の2の通分、36分の24って〜これ、24じゃなくない?」って聞いたら
「はぁ?あってるやん!12かけるんやけ!」って
「え?12なん?13じゃなくて……あ、ほんまや、あってるわ」
と、私の方が、間違えてたとゆう
算数、裏表、ちゃんと出来てました。
国語では悩んでたけど、算数は完璧だなぁ。
そんな、はるちゃんに「ママ、天才!」って言われたのは嬉しかった
あ、でも、この一件で撤回になるかな