今日は仕事休みで、その休みの日が「ちびまる子ちゃん展」の開催日と知った日から
あ〜行きたいな〜
って、思ってたので行ってきました
「ちびまる子ちゃん」は、私が小学生の頃にテレビアニメが始まりました。
フジテレビだったのですが、うちの実家は、フジテレビが映らなかった
山口県は、フジテレビの放送局がないのです…
友達の家は、他県からの電波が入ったりして見れたりするから、凄く羨ましかったんですが。
うちは、見れなかった
ジャラジャラで、若干見れることもあったけど。
だから、再放送を見てました
いいとも!も、再放送見てたな〜
その日の夕方5時に、いいとも!やってました。
話は、ズレたけど。
「ちびまる子ちゃん」は、小学生の頃の私が見て、初めて泣いたアニメかもしれません。
面白いところもあって、フッと泣けるとこもある。まる子が、とても素直で。悲しくなって泣いてるまる子を見ると、泣いてしまってました。
まる子は、私に似てました。
小学生の頃の私の髪型とか、背も低いところ。
おっちょこちょい、ひょうきん。
お姉ちゃんがいるところ、お母さんの雰囲気が似てる。お父さんは、あまり似てないんだけど。
友達のたまちゃんも、私の友達と雰囲気が似てて。
小学校でのストーリーや、お家でのストーリー、一つ一つ共感出来るんですよね。
展示を見て、キャラクターの紹介のところ。
名場面の紹介。主題歌の紹介。
すべて、くまなく見てきました。
平日で、朝で、ゆっくり見ることが出来たから。本当、くまなく。
同年代かな?と思われる女子達がチラホラいました!
とにかく、懐かしすぎて。
思い出もあるし。主題歌も、懐かしいし。
渡辺満里奈さんの歌とか、西城秀樹さんの歌とか、
「ちびまる子ちゃん」の主題歌って、たくさんあるな〜って思いました!
歌詞が、純粋な気持ちがあふれてて、どれも良い歌だなとあらためて思いました。
うちの子も姉妹なので
今は、自分より、こどもと重ねて見てた部分もあり、素敵な時間が過ごせました。
小学生は、夢いっぱいに希望を持って、切磋琢磨して、学校で毎日過ごしてるんだよね!
友達と、家族と。
平凡だけど、毎日、色んな気持ちになりながら大人になってくんだなと。
時に、辛いことも、悲しいことも、悔しいこともあって。母として、そんな時は助けてあげたいなって思いで。
うちのお母さんも、そうだったんかな?とか、思って。
お母さん、怒るけど、優しいとこもあって。
まる子を支えてくれてるんだよね。
お母さんとゆうのは、ずっとこどものことを気にして、支えてくれてる。
お父さんは、影が薄い…?
いいえ、そんなお母さんが頼れるのが、お父さん。
お父さんなしでは、お母さんはやってけないんです。
ずっと、家族円満な素敵な家族です