↑はるちゃんは、5年生で、幼稚園の年長から入ってた体操教室を辞め、DWEのオンライン英会話も辞めました。
2つとも、一緒にやってた仲間の年齢が低学年だったので、レベルが段々合わなくなってきたんじゃないかな?と、私が思ったからでした。
本人は、続けたいみたいだったけど。
だけど、それがあって、
それがあったから、出会えたのかと。
ブログを振り返って気づきました。
はるちゃんが5年の秋、3年のほのちゃんの方から「吹奏楽に入りたい!」と、話が出て
ほのちゃんが吹奏楽に入り
その1週間後に、はるちゃんも吹奏楽に入りました
同じ学年の子と、仲良くなれて、すぐに馴染むことが出来ました
週に5回練習があり、帰りも平日は6:30なので、私の自由時間も増えた
はるちゃんは、1年半、小学校で吹奏楽を続けて、そのまま中学校でも吹奏楽に入りました。
入学式後から練習に参加し、4月に豪華客船バイキングエデン号のお見送りの演奏に参加しました
入ってすぐの演奏でも、楽譜を見て、しっかり一員になっている。一緒に続けた仲間も、そんな感じで、即戦力?!
そして、夏の大会。はるちゃんはトロンボーンで、トロンボーンは3年生が2人、1年生がはるちゃんと、新入りの子でした。
県大会で、金賞を頂き、中国大会でも金賞!
10月の全国大会、中学生になったら親の同行なしで行きます。新幹線とバスの移動でした。
楽器の搬入は、保護者で行うので、現地集合で参加します。
私はティンパニ小の担当でした。
その為、お父さんとほのちゃん、私で栃木まで行きました!
お父さんとほのちゃんは、チケットを学校経由で購入でき、大会を鑑賞することが出来ました!
全国大会のチケットは入手困難だそうで、学校で少し枠があったので良かったです!!
課題曲1は、本当に何度聴いても、プロのような演奏です。作曲家さんの表現したい感じに、演奏できてたのではと、凄く思いました。夏休みに沢山練習した成果だと思います。
自由曲も、優しい音色で、切なさが伝わり、気持ちを込めてるのだなと、その演奏に涙が出ます。
なかなか注文したブルーレイが届きませんが、早く見たいのですが、YouTubeで、金賞スペシャルのダイジェストで垣間見れる姿に感動
そう、全国大会でも金賞を頂けたのです
金賞はなかなか頂けるものではないです。全国大会の金賞なので、本当に凄いなと感心ばかりです!
部長さんが、とても明るい方で、チームをまとめてくれてました!
そんな3年生も、その全国大会で卒部です。
さて、はるちゃんは1年生で、ファーストを受け持つことに!
指導者からも頼られているようで、真面目な方なので厳しい先生なのですが、あまり怒られたとゆう話は聞かないです。
一緒にやってた新入りの1年生は退部してしまい、たった1人のトロンボーン
4月までは、1人で頑張るしかないかな?4人いたのにね
ほのちゃんは、小学生の夏の大会、県大会で金賞!
中国大会で金賞!が、全国大会に進むにはあと一歩のところでした
5年生になったほのちゃん。
フルートをしてます。フルートは、5年生と4年生、3年生の3人です、ほのちゃんはパートリーダーをしてます。
ファーストは、先に初めてた4年生の子なので、ほのちゃんはセカンドです。
曲によって、ほのちゃんがソロをさせてもらうことも増えてきて…
少しずつ、4年生の子とうまくいかなくなり、
4年生の子は、それが原因なのか分からないですが、学校や部活を休むようになりました。
つまり、二人はライバルなのかなと思ってます!
ライバルは大事かなと思うので、見守っていたら大丈夫かな?とも思います。
が、ある日、ほのちゃんがその4年生ばかりに先生が贔屓すると、泣いて帰ってきたので。
いつもは、部活中の愚痴に、その都度「こうしたら?あーしたら?」と提案したりして、慰めていたけど、泣くのはなかったから。
ほのちゃんの味方もいないとね!と、思い、先生と話すことにしました!
先生も、贔屓してるわけではないと思ってたので、
ほのちゃんに「先生と話してみるね」と言っておけば、とりあえずほのちゃんの味方はいるよ!と、思ってもらえるかなとゆう具合です。
そうゆう思いを伝え、先生と話し合いをしました。
「ほのかさんの言ってることもあってるんです。しかし、4年生の子の言ってることもあってるんです。」
と、先生は言いました。
なるほど、ほのちゃんはパート練習がしたい。でも、4年生の子は個人練習がしたい。とゆう話のところか。
その話し合いがあって、数日、そんなに変わったことはなく。
相変わらず、4年生の子は、部活を休みました。
夏の大会の全国大会には行けなかったけれど、録音で出場が決まる大会「日本学校合奏コンクール」には出れることになりました。
その練習にも、あまり参加してなかったので、とうとうほのちゃんが大事な箇所を吹くこを任されました!4年生が吹いてた所を、奪ったのです!!
ずっとずっと、そこを吹きたいと言ってました。
でも、先生は4年生の子に吹かせてました。
それが悔しくて、一応練習してたんです。
何度も、先生にお願いしては、断られてました
その、大会近くで、ようやく4年生も練習に来るようになりました。
大事な箇所が奪わられたことを知り、それでも大会の日まで練習に来ました。
小学生の、大会はいくつかの保護者が同行します。
電車の中で、フルートパートの3人が一緒になって手すりにつかまっているのを見て
あれ?仲良くなってる?この数日、練習に来られるようになったから?ほのちゃん、4年生の子と話してるやん!!
つい最近、笑ってコラえての吹奏楽の旅を、ほのちゃんと見ました。
トランペットの、2人のライバルのお話。
あの2人が、この2人に似てるねって話した!
「ほのちゃんも、この子達みたいに、いつか全国大会で二人でさ、立ってさ、ソリやろうよ!あんた達は一個差なんやけ!付き合い長いよ!仲良くなりーよ!」って、話しながら、泣いてた。私が。
それ、少し、響いたんかな?2人が寄り添って電車に乗ってて。
背の低かった4年生が、ほのちゃんと同じくらいになってた。背、いつの間に伸びたんかな?
わがままな4年生だったけど、こっから変わるかもな!そう、感じて、ウルっと来た
ほのちゃんの全国大会も無事に終わりました。
一泊二日で、過密スケジュールの中、一年生から六年生まで幅広いメンバーも、あちこち回って疲れたかな
帰って、ほのちゃんが演奏後の感想を言いました!
「なんかね、わーって顔が熱くなったんよ!ほら、金賞スペシャルに出てた子みたいに、顔が赤くなる感じ?」
え?
「そりゃ、凄いね!なんか気持ちが入ったんじゃない?先生もそれ見てたでしょ?気持ちが高ぶったんかね?」
ずっとやりたかったフレーズをさせてもらえて、しかも大会で。
ほのちゃん、楽器輸送のため、2日間楽器を吹けなかったこと。
初めて、「2日も吹けてない!不安!」って言った。
4年生の頃は、そんなこと言ったこともない。
部活が休みになるから、のんびりしてたのに。
変わったなと思った。
そっか、凄いね。気持ちが高ぶったんか!
そんなほのちゃん、見たかったな!楽器当番だから見れなかったな。ブルーレイ買おっと!!