●日本語●
◯題名◯
アンの幸福(Anne of Windy Willows)
◯翻訳者◯
村岡花子
◯出版社◯
集英社文庫
◯ISBN◯
4-10-211305-3 C0197

◆英語◆
◇題名◇
Anne of Windy Poplars
◇作者◇
L. M. Montgimery
◇出版社◇
Sweet Cherry Publishing Limited
◇ISBN◇
978-1-78226-446-0

■スペイン語■
□題名□
Ana, la de Álamos Ventosos (Anne of Windy Poplars)
□翻訳者□
Elena Casares Landauro
□出版社□
Ediciones Toromítico, S.L.
◇ISBN◇
978-84-15943-24-2

Part 5 (Chapter 37 - 45)
37. (7)第三年目/The Third Year/ El tercer año
【英】【墨】
読んだ日⇒2024年4月11日
感想⇒短く切られた章の方がとっつきやすくて良い。モラハラ?毒親?かどうかは次の章まで何とも言えないけれど、ドビーが恐怖で反抗できないほど洗脳されてるのは明らかプンプン恐怖で人を支配するのは家族でも社会でも政治でもダメ!絶対!ムキー

38. (8)第三年目/The Third Year/ El tercer año
【英】【墨】
読んだ日⇒ 2024年4月14日
感想⇒あーーー、うーーーー、なんとなく、嫌なだけな人では終わらせなかった、お話でした。でもモラハラはやる方の気持ちじゃなくてやられた方の気持ちで決めるべきだと思ってる私は、ダメ!プンプン子どもは少なくとも幼い頃は親を嫌いになる選択肢なんてないんだから、親がそれを利用して子どもが傷つくことして許されるわけじゃないムキー

今話題の共同親権もね、DVされた側(母父子)が逃げられない状況になる規制はだめだと思います。いじめと一緒、いじめられる側が守られてしまう法律なら、被害者が全力で逃げ切れる状況であってほしいです。

今日朝6時ごろに犬の散歩してたら若者たちが公園でお酒飲んで楽しんでおりました。話す内容は恋愛話で××は他にたくさん女がいるからー(泣)など。アラフォーな私は、今の政権で女好きの彼氏はダメよ!うっかり妊娠して上手くいかなかったら地獄よ!って心配してしまったキョロキョロ

39. (9)第三年目/The Third Year/ El tercer año
【英】【墨】
読んだ日⇒2024年4月16日
感想⇒小さなエリザベスとダスティ•ミラーとレベッカ•デューのお話。泣けましたそして笑いました。信仰について、海外で実際に宗教の教えに従って生活する人たちと関わり、他者に改修を迫ったり他者の信仰に敬意を払うなら考え方はとてもいいと私は思っています。良い宗教と悪い宗教は信仰する人たちの考え方や態度次第かもしれませんが、毎週礼拝に通い、家族や友人たちと集まり家で一緒にお祈りする彼らは、信仰する宗教のない私では絶対になれないであろう揺るがない信頼感、親切心、そして心の深みを持っていました。感謝を捧げること、自分の行動を省みて懺悔することを幼い頃から練習してきた人たち。そして、赦すこと赦されることを宗教を通して学んできた彼らの心は広くあたたかかったのです。

40. (10)第三年目/The Third Year/ El tercer año
【英】【墨】
読んだ日⇒2024年4月17日
感想⇒もう1時間以上携帯のアラームが聞こえるショボーン耳押さえながら音読しました笑い泣き携帯のアラームって15分くらいたったら自動的に消えるんじゃなかったっけ?プンプンうるさっ!

さてさて、トムガロン家のお屋敷にお食事に呼ばれたアン。トムガロンさんにトムガロン家は呪われているらしく家族がそれぞれどのように亡くなったかの説明をみっちり受けてお屋敷を案内されてこの章は終わります。アメリカのウィンチェスター邸のツアーを思い出しました。もう一回あのツアー参加したいな。英語が聞き取れないところが多くて途中で集中力途切れちゃったから内容あんま覚えてないんですよね。聞き取れた範囲は面白かった(興味深かった)。ロスに住んでたら英語聞き取れるようになるまでツアー通ってただろうな。
【英】【墨】
読んだ日⇒2024年4月18日
感想⇒小野不由美さんの本で出会った、家では必ず死があるもんだ、といった感じのセリフを思い出させる章でした。
漫画と小説どちらから読んでも内容全く変わらないです。私のおすすめは、小説読んでから漫画です照れたくさんの古い日本家屋の描写があるので、小説でまず自分でイメージしてみてから漫画で実際どうだったかを見るの面白かったので。
アン•シリーズが大好きな私の引用はこちらっ!ウインク



42. (12)第三年目/The Third Year/ El tercer año
【英】【墨】
読んだ日⇒2024年4月20日
感想⇒音読はエリザベスの気持ちで読みました。私はエリザベスではないけれど、エリザベスの気持ちが分かります。

『終わり』と『始まり』が一気にきてる。この本のクライマックスに入りました。アン•シリーズを英語とスペイン語で読む挑戦、この本が終わるのはとっても寂しい。子供のアン、マシューとマリラのアン、アン•シャーリーのお話は、ここで一区切りだからえーん

43. (13)第三年目/The Third Year/ El tercer año
【英】【墨】
読んだ日⇒2024年4月21日
感想⇒涙なしでは読めない!えーん涙ありで音読しにくい笑い泣きLittle Elizabeth has found her Tomorrow finally.

44. (14)第三年目/The Third Year/ El tercer año
【英】【墨】
読んだ日⇒2024年4月22日
感想⇒アンからギルバートへのサマーサイドからの最後のお手紙です照れエリザベス。キャサリン。よかったねえーん残すところあと一章です。大切に読みます。

45. (15)第三年目/The Third Year/ El tercer año
【英】【墨】
読んだ日⇒2024年4月23日
感想⇒そうでした!そうでした!!最後はレベッカ•デューでした!数年後にまたこのページで泣くんだろうなぁ。最後最高です。loyalty って単語の意味を言語化できないけれど、この章で感じました照れ

これでこの巻は終わりです。ありがとうございました!

※スペイン語版は、出版社にこだわりました。インタースペインで在庫がなく取り寄せいただけなかった分をAmazonスペインで購入しました。