おはようございます♡
しとしと雨の土曜日です。
さて
尿管結石で入院した話の続きです。
尿管結石って
年取ったおじさんが
かかるイメージでしたが(笑)
おじさん、ごめん!
女性でも
15人に1人の確率なんですって。
しかし まさか 自分がなるとは
ほんとに思っていませんでした。
みなさまもお気をつけくださいね。
先生からは
結石の予備軍もいないし
薬を飲む必要もないし
退院していいよ。
と言われて
看護師さんに
何時頃帰るー?
と聞かれました
すぐ帰ります!
前の晩からどうやって帰るか
いろいろ考えていて
【課題】
①手持ちのお金が1000円しかない
②外に着ていける服がない(靴もない)
③金曜日は雨と言ってたが 傘がない
①お金がない
退院時に入院費用を精算しないといけないのに
1000円しかもってなかった。
→ カード決済ができたので 解決
②服がない
入院時に着ていた
自転車用のウィンドブレーカーがあったので
それを羽織れば なんとなくだいじょうぶか?
下のズボン(家ではパジャマ)は
よれよれだったが
これ↓ かなり恥ずかしい
もう それしかないので 仕方ない。
靴もサンダルしかないけど
これで街を歩いている人もいるしなー。(笑)
③雨が降っていたら?
駅まで歩くのも大変なので
オールタクシーで帰り
途中で銀行かコンビニによってもらって
お金をおろして 支払うか・・・・
いろいろ考えていました。
金曜日の朝 起きたら
まだ雨は降っていなくて
(さすがの晴れ女)
雨雲レーダーを見ても
ふる気配なし。
「よし、とりあえず
自宅最寄り駅までは電車で帰ろう」
入院費用はカードで支払い
駅まで歩く。
自宅最寄駅からタクシーに乗る場合は
お金が必要なので
コンビニかどこかで
とりあえず お金をおろさないと!
と 歩いていたら
郵便局はっけん!!!!!
よっしゃーーー!
郵便局でお金を得たわたしは
大きな安堵。(笑)
電車で 2駅。
ズボンがよれよれで
恥ずかしかったけど
平日の昼間
人も少なく
じろじろ見てくる人は
いませんでした。(笑)
昔、マラソンのかっこうなどでも
電車に乗っていたのだから
それと同じと思え!!(笑)と
自分に言い聞かせ。
自宅の最寄り駅について
歩いて帰れるかな??と
思ったけど(徒歩30分かかる)
いちおう
病み上がり
病院から駅までの 10分ほどでも
かなり疲れたので
ここは無理したらあかんなーと
お金もあるし
タクシーで自宅まで帰ってきました。
1,300円。
帰ってからは
頭が痛くて痛くて
鎮痛剤をのんでもちっともおさまらず
ずっと横になっていました。
しんさんは
連絡してもまったく既読にならず
だいじょうぶかなーと心配していたら
やはり 胃カメラ時の
鎮静剤がききすぎて
会計した後フラフラで
救急外来の処置室で
寝ていたそうです。
しんさん朝イチから病院行ってて
帰ってきたのは 4時頃でした。
なんとか自力で
退院できてよかったです。
これがあって
助かった(笑)
自転車用の ウィンドブレーカー
やっぱり
家がいいね♡