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これを読んだ
次女から
もしかして 風紀の先生って ●●??
って LINEがきました。(笑)
そーそーそんな名前だったねー。
次女も、もちろん同じ中学なのでね。
お姉ちゃんが、そんなだったから(どんな?(笑))
次女も その先生に 「●●の妹」 というだけで
目をつけられて
毎日校門でスカートの長さを測られて
めちゃくちゃ嫌だったと言ってました。
風紀の先生は 私も ちょっと受け入れがたい方でした。。。
ただ 担任の先生(A子先生とします)が
とても良い先生で♡
娘が学校に行かなくなってから
毎日のように 夕方 自宅に来てくださり。
娘と直接話ができないこともありましたが
(娘は A子(先生)うざーーいとか言うてました ←本心ではないと)
その担任のA子先生が
自宅に引きこもっている娘のためにと
図書室から本を借りて
いろいろ持ってきてくださっていました。
なんだかんだ言いながらも
娘はその本を楽しみに 読んでいたみたいです。
その中でも
ハリーポッターの本が すごく気に入ったみたいで
(当時 大人気でしたよね)
あの分厚い本 上下を(当時出版されていたもの)
全部 読み終えていました。
その時の、読書の時間は
少なからず 娘に良い影響を与えてくれたと思います。
A子先生のおかげです。
そして
A子先生の存在は
私の救いでもあり、支えでもありました。
おそらく私より(当時の私は37歳前後) 10歳以上は
年上かなーと 勝手に思っていますが
包容力のある 優しい穏やかな先生でした。
いつも
私に こう言ってくださいました。
「お母さん、親が見捨てない子は
絶対に立ち直れますから」
「どんなことがあっても
見捨てないことが大事です」と
その言葉は
ずっとずっとずっと
私の心の中にあります。
そののちに
もっともっと 大変な試練の日がやってくるのですが
投げ出したくなる
逃げ出したくなることばっかりの
辛い日々に
いつも
その言葉がありました。
「親が見捨てない子は立ち直れる」
不登校で悩んでいる
お母さんがいたなら
私もいま 伝えたいです
「親が見捨てない子は立ち直れるから」
だいじょうぶ。
ぜったいに トンネルの出口はあるから。
今は光すらも見えない
真っ暗な中にいるようだけど
必ず、かならず、出口が見えてきます。
そして
がんばっているお母さんへ
がんばれって言わないよ。
だって がんばっているんだもん。
だから
いまは、踏ん張れ!

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