いま、リノベーション工事の作業部屋として
使っている 部屋は
工事直前は
しんさんの作業部屋になっていました。
その前には
ベッドを置いて 2人で寝ていたこともあり
パソコンなども、置いていました。
(まだ、次女が家にいた頃ですねー)
なので
しんさんの、いろいろが
けっこう置いてあったんです。
給料明細とかも!(笑)
なんで置いとん?って
聞いたら
なんとなく、って。
過去の給料明細 いらんやろー。
リノベ工事の 作業中
物入れ(押入れとは別の収納があるんです)から
出てきた
手紙。
え
てがみー?
だれからーーー
でも
しんさんは
そんな人(←どんな人!
ちゃうしなー。
何通かあって
見覚えのあるような、ないような。
そのうちの
1通の表に
『夏の思い出 イッパイ作ろーね♡』
と
書いてあるのを見て
自分やー
と
気づきました(笑)
遠距離(中距離?)恋愛だった私たちは
1ヶ月に一度会えるかなー
って、感じでした。
毎日の メールや、たまの電話で
連絡を取り合っていました
ある時
私が しんさんとこに
行く予定やったんですけど
私が行く日か、その前の日くらいに
到着するように、と
お手紙を書いて送ったんです。
メールの機械的な文字だけでは伝えきれない
自分の キモチを
手書きの文字に託して♡
手紙の最後に
『やっと逢えるねー』
って書いてました。
その
お手紙が
思いがけず またまた
しんさんの ハートを ぐわし!と
掴んだらしいですよ
(しめしめ ←
結婚して
9年経ったんですが
付き合ってる時のお手紙なので
10年前ですね。
そんな 45歳の自分が書いた手紙を
目にするなんて。
はずかしーわ。
でも
大切に 置いてくれててんなー
と思ったら
嬉しかったです。
金色の封筒は
結婚式のときに
サプライズで 渡した お手紙でした。
再婚ということと
しんさんは、仕事がら、
指輪をしないので
結婚式で、指輪交換がなかったんですね。
(私は 指輪をいただきました)
それで
式のときに 指輪の代わりに💍
何か プレゼントしたいなーと思って
手紙を書くことにしたんです。
しんさんにはナイショで。
『指輪』という名の ラブレター
しんさんに出逢ってから
私の心の闇に たくさん さし込んできた光
泣きたくて
逃げたくて
消えてしまいたくなった日でも
いつも あなたがそばにいて
ぎゅっとしてくれた。
それだけで 強くなれたし
幸せだと思えた。
いつもいつも
そばにいてくれてありがとう
私に笑顔をくれてありがとう
私を見つけてくれてありがとう
あなたと出逢えて
ほんとーによかった
100年たっても 好きでいます
私が指輪をもらったあと
このお手紙を サプライズで読んだら
しんさん 泣いてましたー ( ´艸`)
出会った頃の きもち
忘れたらあきませんねー♡
いつもありがとうございます
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