32歳の時に離婚して
そこから 46歳まで シングルマザーでした。


離婚したばかりの頃は
子供達もまだ
小学生でした。



もしも
私が  死んだら(死なないけどー)


この子たちは
たちまち 生きるすべを失い
路頭に迷うことになるかもしれない。


思って、


まずは、
住むところを確保しました


下矢印下矢印





もし、私が死んでも( 死なないけどね!)


団体信用生命保険で



住宅ローンが  なくなるので
子供たちが住むところは、ある。



でも、
生きていくためのお金がないと
困るから


もしも、
もしも、
私に何かあったときには(死なないけど)



子供たち、それぞれに
保険金が入るように

【定期保険】に加入していました。


定期保険  というのは
期間が定まった保険です。

5年とか、10年とか。



定期っていうと、なんだか
(定期)貯金をイメージする人もいるかもしれません。笑



貯金ではなく
掛け捨ての 生命保険



掛け捨て&定期
ということで


保険料がめちゃくちゃ安くなっています。


私は、
子供たちが 小さい頃は
この 掛け捨ての定期保険に入っていました。


500万円を2口。



合計1000万円。


保険金の受取人は

長女  500万円

次女 500万円です。


つまり、もし、その当時
私が死んだら(死なないけどねー


娘たちにそれぞれ
500万円ずつが 入ります。



500万円が、多いか、少ないかは
人それぞれですが、



当時の私にできる精いっぱいの ことでした。



住むところはあるから
あとは、とりあえずのお金があれば、
なんとかなるだろう



という、想いで、
10年間  保険をかけていました。


しかし
子供たちには 保険の手続きすら
わかりませんよね。


だから、私は
保険証券をひとつのファイルにいれて


もしも お母さんに何かあったら(何もないけどね!)

これ(ファイル)を  ◯◯さんに 見せてね!


と言っていました。

◯◯さんは(その人もシングルで家を買い
子供さんを育ててこられました)


私の 生命保険レディ時代の大先輩で


とても、信頼できる人です。


保険に詳しい人だから
そのファイルを見るだけで

何をどうしたらいいかも
見るだけで  わかってくれるはず!と

勝手に信頼していました。ニコニコ
  

その人には
私が家でそんなことを言ってるなんて
話したことはありませんでしたが。






10年経ったときには


長女は成人していて 21歳だったかなー
いつ入っていつ終わったか
細かいことは覚えてないけど



2人とも、
もう 働きはじめて
大丈夫、と思ったので



10年定期の期間が終わって
保険を終了しました。




掛け捨ての定期保険ってね
安いんですよ。


こちらは
ライフネット生命さんの

10年定期の  保険料です。









たとえば30歳の女性でも、
2,000万円の保障で、
月々 の掛け金 1,442円です!


子供さんがもし、いま、10歳だったら
10年後 
20歳になってますよね。


20歳になったら、

あとはもう、母ちゃんに
何があろうと
自分で生きてもらいましょうね!



いつまでも
親がめんどうをみるのが
愛情、親の役目ではないと思っています。


子供が ちゃんと
自立して  1人でも暮らしていけるように
時には  つきはなすことも大事やと思っています

(ライオンキングだねー)







まだ 子供さんが
小さくて  たとえば、
まだ3歳なんだよーとか
なら


保険期間を長くして 20年とか
選んだらいいと思います。






 
シングルマザーだけでなく

働きざかりの
だんなさんも

今 亡くなっちゃー困るよ!

という時がありますよね。




子供さんが大きくなるまでの間は
こんな 掛け捨ての定期保険で

『大きな安心』を得るのもいいと思います。



なんにしても
病気になると
加入するのが難しくなりますから


元気な今のうちですよ!(╹◡╹)




 

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