価値観は、変わってもいい、変えてもいい、変えられます。 | 乳がん治療中でも暑苦しくてすみません。

乳がん治療中でも暑苦しくてすみません。

人生いろいろあるけど酸いも甘いも思い切り楽しもう!

2017年~乳がん手術・治療を経験してひと皮むけました。
思い込みを外してもっと軽やかに自由に生きたい人のサポートをしています

自分の当たり前には
なかなか気付かないという話を書きました。


で、今回は、
自分で気付く方法もあります。
というお話をします。


あなたの進む力をサポートします
ENMAカードマスター
貝塚ゆかです。こんにちは。

 

ただ、
自分で自分の当たり前に気付くには
「違和感」が必要です。


モヤモヤする
イライラする
ザワつく


自分の「当たり前」だと思っている価値観と
他人や出来事にズレが出たとき
人はイライラしたり、モヤモヤします。


その違和感を刺激して
本音を浮かび上がらせるきっかけになるのが
ENMAカードの言葉。



たとえば「罪悪感」
 



この言葉を見たとたんに
「わーーーー、やな感じ」と
感情がザワザワしたり


「子どもにガミガミ叱ってばかりだわ」とか
「養われているのに、偉そうなこと言ったらダメだわ」とか


ま、これは私が持ってた罪悪感ですが・・・
こんな感じで具体的なことが思い浮かんだりします。


そしたら
それを「罪悪感」に感じる自分が見えてきますよね。


なんで、そう思うの?
どんな前提を採用してるの?


そこから自分の「価値観」が浮かび上がります。


子供を叱ってばかりいる、って出てきたら


笑顔でいないとダメなお母さんだ、って
いわゆる「いいお母さん」でいないといけないって
価値観を持ってることが分かったり


叱るのはきっと、何かを子どもに期待して
裏切られたから?

言うこと聞かないから?
この年齢なら出来て当たり前、のことが出来ないから?

「子どもは親の言うことを聞くべきだ」
「○歳なんだからこれくらい出来て当然だ」


っていう自分の「当たり前」が浮かび上がるよね。


「養われてるのに・・・」て思うのは
「お金を稼いでる人が偉い」って価値観があるから。
わたしがそうでした。


で、、、その価値観に気付いたら・・・
それって、どうなのよ?と自分に聞いてみる。



家庭や社会で培ったその価値観
今も採用する必要ある?
自分がそれを採用していて、心地よい?


価値観は、変えられる。
変えてもいいんです。


「唯一無二の正しさ」なんて存在しないんだから。
あるのは「他人と自分の違い」だけです。



理由は分からないけど、なんだか苦しいってのは
こういう、自分が持ってる「当たり前の価値観」
に気づいてないのが原因だったりってよくありますね。



自分を変えたい人は
ENMAカードをぜひ持ってみてください。

 

マイカードが持てる、札師としてセッションできる
ENMAカードリーダー養成講座はこちらから