旦那ネスケの嫁ネスケ子です。
いつも読んで下さり、ありがとうございます。
最近とても更新頻度が下がっていますが
これからもよろしくお願い致します。
今回は、『積極奇異型』と『尊大型』についてです。
★発達障害の特性や困りごとを、ネスケの場合としてより詳しく書いているブログはこちらです。
●私の旦那は発達障害
暑い…。
今日は暑い中でかけなければならない。
なぜなら、わたしの実家の冷蔵庫が壊れたというので電気屋さんに行ってきます。
ネスケは家にいますが、予定が詰まっていると言っていたのでわたし一人で行く。
ネスケは、値切ることに長けているので一緒に行ってほしいけどね。
更新頻度は下がっていますが、1週間に1更新はしたいです。
あ、ちなみにネスケは起きられずに落ち込んでいる
わたしの後ろで寝ています。
※今日の記事は長いです。
積極奇異型? 尊大型?
ネスケは、ネスケ父のことを書いた記事を読みたくないと
以前言っていた。
※ネスケ閲覧注意!
(「ネスケ閲覧注意」と書いておいてと、ネスケに言われたので書きました。)
6月末から、ネスケ父と接する機会が増えました。
気づきを得たネスケにとって、ネスケ父の言動は気になることが多いようです。
ネスケ父は、発達障害の検査を受けたわけでもないので
『ネスケ父も発達障害です』とは、言えません。
けれど、ネスケの言動と全くもって同じような
同じというより
ネスケをさらに拗らせたような言動をとります。
ネスケと父の話をしていると
ネスケ父が発達障害ということを認めたくないような、認めるしかないような。って感じです。
そして
ネスケ母から、父の話を聞くと
『かなりの威圧的言動を母にしています。』
けれど、ネスケ父から母との話を聞くと
『母のことを心配して、思いやりある想い』
最初は、言葉の選択が上手くできないかと思っていた。
ツンデレなのか?とか
わたしは専門家ではないため、詳しくは書けませんが
ネスケ父が発達障害だとして
特性に当てはめてみることはできます。
当てはめることも良くない事だと思いますが💦
ネスケ父は、積極奇異型だとは思います。
(あくまでも当てはめるなら)
これですね。
積極奇異型の主な特徴は
- 人と関わるのは苦手ではない
- 積極的
- カッとしやすい
- 感情表現は大げさ
- しつこい
- 思った事を全部言う
- 会話泥棒
- 衝動的
- 自己中心的に見える
etc…。
人と関わるのは苦手ではないんです。
ちなみに、ネスケは苦手です。
感情表現は大げさで、こっちがびっくりしちゃいます。
ちなみに、ネスケも大げさです。
しつこいのは、しつこい。
こちらが認めるまで、ずっと話しています。
ネスケもしつこかった、最近はしつこくなくなった。
会話泥棒は、2人の別名です。
カッとしやすい。
もう、はい…。
思ったことを全部言う。
そりゃ~もう言います。
衝動的は、衝動的です。
ネスケ父が「気になる」と言い、衝動的に行動していました。
※この家に引っ越してきた時に、カーテンレールを取り付けしてくれていた。
その時、カーテンレールを分解して取り付け始め
我が家の一か所のカーテンレールだけ、えらいこっちゃになっています。
外に光が漏れるのが気になったようです。
(以前、画像付きで記事にしました)
自己中心的に見える
見えまくりです。
ちなみに、尊大型タイプも気になる。
ただ、尊大型タイプは
「孤立型」タイプが人との関わり方を間違って学習をして尊大型へと移行する。
という説明をされています。
尊大型タイプの主な特徴は
- 自己主張が強い
- 威圧的な態度
- 感情的
(キレやすい)
- 内弁慶の人が多い
(逆を言えば「外面がいい」)
- 学力は高い方
(仕事で高い地位に行く方も多い)
- 自分の中の価値観が強い
- 強いこだわり
- 承認欲求が強い
- 頑固でひとりよがりに見える
- 集中している作業などの邪魔をされると怒り
- プライドが高い
(見下すような、馬鹿にするような所もある)
etc…
ネスケ父の言動を見ていると
『自分のなかだけの価値観が強い』と感じます。
その価値観から外れる意見を排除する
というより、価値観から外れる意見などは認めない。
受け入れない。
という言い方がしっくりきます。
もちろん、その対応をされているのはネスケ母ですが
結婚した当初はどうだったかは、分かりませんが
わたしが知っているネスケ母は
『何も言わない』を貫いています。
そして、名言『耳はちくわ』です。
40年以上、威圧的言動と接してきた結果です。
『何も言わない』ではなく『何も言えない』んです。
(これはネスケ母が感じていることなのでわたしも「そうだ!」とは言えませんが、感じている人がいるのでそうなんだろうな。と思っています)
ちなみに、ネスケ母は自己肯定感がとても低いです。
「わたしは何もできないから」
「わたしが上手くできないから」
こう良く言います。
「だから、お父さんを怒らせてしまう。」
なので、わたしはお母さんと接する時は
「お母さんはすごいんだよ。」と言います。
仕事場の人が都合が悪い時も、すすんで「わたしが交換してあげるから休みな。」と言っているお義母さん。
「「お前は人に頼まれたら、なんでもいうことを聞くのか!」とお父さんに言われると、わたしを否定された気がして悲しい。」と言っていた。
ついでに
「お父さんの親が入院した時に、お父さんが「お前はやりすぎだ、そこまでやる必要はないんだ!」って言われた時も悲しかった。」
わたしはその話を聞いて
「自分にできることをしてあげたいって思って、行動できるお義母さんは素敵だと思うよ。
してあげたいって思うお義母さんは、素敵だよ。」
そうわたしは言いました。
ここまで聞くと
ネスケ父ひどい。って思うじゃないですか?
でも、ネスケ父の想いはこうなんですよ。
人に良くしてあげたいと
シフトを交換してあげて、夜も働くお母さんが心配だ。
俺が言ってやらないと
お母さんは無理をしてしまう。
だから、俺は言っている。
実際に、お父さんがこういっていたわけではないですが
お父さんの言葉をまとめると、上に挙げたようなものになります。
ネスケ父の話を聞くと、基本「お母さんが心配」
「だから、こう言ってやった。」
(その伝え方が間違っているのですが)
だから、ネスケにも
手伝いをお母さんに頼むときには
「お母さんはこの時間には家に帰してやってくれ。」
など言います。
その他、ネスケ家のグループLINEには
「お母さんは早く寝るから、遅い時間にLINEをしないでくれ
寝ているのに起きちゃうだろ。」
など、気遣う言葉をよく聞きます。
なら、お父さんはお母さん想いの良い旦那さんじゃないか?
以前、記事にした話をもう一度します。
わたしは、ネスケに食べさせたいから
「食べて」と言う。
高確率で断られるけどw
で、ネスケ母も近所の人に頂いた物など
「お父さんに食べてもらいたい!」と部屋に持って行ったりする。
ある日の話
ネスケ父が胃の調子が悪い時がありました。
まあ、心配しますよね?
わたしが勝手に解説すると。
お父さんは、だいたい決まったメニュー(食べ物)を食べます。
発達障害だと仮定して、勝手に当てはめるなら
こだわりという名の「マイルール」
いつもと同じ物を食べることの安心感。
ASD(自閉症スペクトラム)の特性の1つです。
いつもと同じやり方(同じこと)に固執する感じです。
お母さんは良かれと思っての行動ですよ。
この怒りは、怒られた方からすると
『理不尽な…。』ってなりますよね。
お母さんは
「お父さんは難しいから…。」って
ネスケの子どもの頃に「発達障害」なんて言葉は、誰も知らない。
お父さんが若い頃だって、当然ですが
発達障害なんて誰も知らない時代です。
それと、時代的にお父さんの言動は目立たなかったとも思う。
もしも話すると
もしも、お父さんが発達障害だとして
若い頃にそれが分かって、気づきもあって
人への対応を工夫したりしていれば…。
もしも、お母さんが
お父さんの発達障害を知っていて、対応などを知っていれば…。
今とは全く違った形になっていたと思う。
たらればですけど
ネスケ父も、ネスケ母も
お互いを思いやっているのに、上手くいかない
片方は、言いたいことを言いたいように言って
片方は、それを我慢して聞いてなにも言い返さない。
外野から見ると、もどかしいです。
口は出しませんが。
ただ、お母さんが我慢しているのは違うとは思うけど。
「今さらこの年になって喧嘩をしたくない。」それも分かるから…。
尊大型、積極奇異型は、モラハラともとれる言動を取ってしまう。
「とっている」ではなく「とってしまう」って大きい違いがあると思うけど
された方からすると、変わりはないのかもしれない。
だらだらと書いて、何が書きたいのか分からなくなったので
この辺で止めておきますw
少しずつ記事の編集をしているので
お時間がある時などに覗いてみてください。
ポチっとよろしくお願いいます!
ネスケは、過集中からの虚脱で動けないようです。
予定が総崩れで、落ち込んでからの投げやりモードです。
電気屋さんに一緒に行ってほしいと思いつつ
放ってでかけたいと思います。
15時30分に、わたしは予定があるので
それまでには、帰宅しないと!
ボーっとしている時に、衝動的にキャスをやっていますw
良かったら気づいて覗いてみてください。
ブログの編集に行き詰ると、キャスを始めるわたしですw
最近は、ほぼ毎日のように時間がないので
PC立ち上げても、YouTube見ながらぼーっとしています。
ネスケ父に会う回数が増え(一週間に5回は会った)
二日ほど目も合わせてくれず、話もしていないので
とうとう嫌われたか…。って、思っていました。
ネスケも、ネスケ母も「そんなことないよ。」と言ってくれるので
頑張ってそう思わないようにしています。
記事の編集と、新記事をほそぼそとしております。
公式LINEと、Instagramにてお知らせをしています!
それでは!
本日、仕事の方も、そうでない方も
家事育児に追われている方も
元気のない方も、ある方も
暑くてしんどい方も
外に出たくない方も
電気屋さん夜行きたいなという方も
旦那はいつ起きるかな?と言う方も
旦那のご飯冷蔵庫に入れなきゃという方も
ぼちぼち過ごしましょう!