発達障害の旦那 『嫁が読んだ本 ⑩』 | 私の旦那は発達障害

私の旦那は発達障害

『発達障害』のあれこれを、発達障害(ASD➕ADHD)と、診断されている旦那ネスケの場合として、その嫁が語る。、

発達障害(ASD+ADHD)と、診断されている
旦那ネスケの嫁ネスケ子です。


 いつも読んでくださりありがとうございます。

前回の記事の後編を書くつもりが、ぼーっとしている間に時間が、かなり経っておりました…。

久しぶりに「嫁が読んだ本」となります。



★Wordpressも、よろしくお願いします。

私の旦那は発達障害

★コミックエッセイ風のカテゴリーも作りました!
コミックエッセイ風カテゴリー
 

 


ぼちぼち更新していきたいと思っています。
これからも、よろしくお願い致します。

 

 

 

 

こんばんは!

 

今日は、予定通りネスケと買い物に行きました。

 

 

ネスケは、半年くらい前から前もってある程度の予定を立てるようになりました。

 

 

 

今日の予定も前もってある程度立てておりました。

 

 

ラグマット購入は予定通り。

 

それ以外は…。

 

 

以前の私なら、機嫌が悪くなったと思います。

ネスケもその頃の記憶が強く残っている様です。

 

朝ネスケが起きた時、既に予定が変わる事になったわけですが

 

ネスケ朝から「悪いけど…。」と、言葉の最初につけて低姿勢な感じでした。

(様子を伺う感じに私には見えた)

 

 

 

 

けどね、そんなのね

 

今の私は想定内なんですよ。

 

 

 

 

予定は未定であって、総崩れになる事だって考えているので、何とも思っていませんでした。

(多少、残念ではあった(笑))

 

 

 

急に思い立ったかのように、予定を変える事もあるネスケ。

 

 

ADHDの衝動性の特性が、何気に強いので

 

慣れっこな嫁です( ´∀`)bグッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発達障害の旦那
『嫁の読んだ本⑩』

私は専門家ではありません。
ネスケの場合と、私が調べた事を私なりにまとめて書いています。
参考程度にお読みください。
今回は、私が読んだ本の紹介です。

 

 

 

『嫁が読んだ本』も、10冊目みたいです。

 

ブログを書き始めてから、かなり増えました。

 

中には

「あ、うん…。」という本もありました。

 

間違えて買った本もあるし(笑)

 

 

 

 

 

 

今回の本はこちらです。

 

 

 

シンプルですね。

中身が気になり、Amazonさんで購入しました。

 

私、だいたいAmazonさんで購入します。

 

若かりし頃は、CDのジャケ買いしていましたが。

 

この本は、まさにジャケ買いです。

 

 

 


『大人のADHD】

 

司馬理恵子さん略歴司馬クリニック院長。
岡山大学医学部卒業、同大学修了。1983年渡米。アメリカで4人の子どもを育てるなか、ADHDについての研鑽を積む。1997年、『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友社)を執筆、出版。同年帰国し、東京都武蔵野市に軽度発達障害専門のクリニックである「司馬クリニック」を開院。子どもと大人の女性の治療を行っている。その他の著書に「グズと上手に付き合うコツ」(すばる舎)、「家族のADHD・大人のADHD お母さんセラピー」(主婦の友社)、「片づけられない!」「間に合わない!」がなくなる本」(大和出版)などがある。

 

この本に載っている略歴、頑張って打ち込みました。💦

 

 

 

 

 

 

この本の写真を撮る時に、初めて気づきました。

 

この本、司馬理恵子さんだったんですね。

 

 

私の持っている本の中で、よく見る方でした。

 

 

 

前も書いたと思うんですけど

 

「のび太・ジャイアン症候群」めちゃめちゃ気になりますね。

 

近々購入したいと思います。

 

 

割と、ここ3年以内に出版された本を購入するようにしているので、目に留まらなかったかもしれません。

 

 

その時は、また「嫁の読んだ本」を更新したいと思います。

 

 

 

 

 

 

こちらの本ですね。

 

タイトル通り、ADHDについての本なんですが。

 

ネスケとの生活の中での困りごとって、だいたいADHDの特性なんですよね。

 

 

 

私いつも書いていますが。

 

 

悲しくなる(寂しくなる)のは、ASDの特性。

 

困る(イラッとする)のは、ADHDの特性。

 

 

 

 

 

これなんです。

 

ADHDは、物理的に困るという感じでしょうか?

 

 

 

 

いつもの通り、載せていいかはわかりませんが。

 

目次を載せちゃいます。

 

 

 

 

 

 

気になる項目はありましたでしょうか?

 

 

この本の「はじめに」にも載っていましたが。

 

 

”「病気」ではないけれど、「個性」ですますには、ちょっと日常生活への影響が大きい。”

 

 

本当にこれですよね。

 

 

ネスケの幼少期には、「発達障害」は知られていませんでした。

 

ネスケ母も言っておりましたが

「変わっているとは思ったけど、それがネスケの「個性」だと思っていた。」

 

 

 

ネスケは、ADHDの特性から本人も困っていました。

(今もです。)

 

 

不注意・衝動性

 

この2つの特性から、仕事でも日常生活でも本人も私も困る事が多い。

 

 

主な特性だけを見ると

 

「そんなの誰にでもあるよ~」ってやつです。

 

発達障害の本をネスケ母に貸して、戻ってきた時に言っていました。

 

「本読んだけど、誰にでもある事じゃない?」

 

 

 

私にもあります。

 

・忘れ物

・失くし物

・遅刻

 

 

 

ただ…。

 

これら、私が多いとしても

1か月に1回あるか? (あるかも)

 

それほど、困るには困るけど、すごく困らない。

 

でも、ADHDであるネスケは

 

これ、日常的に起こる事です。

 

日常的に困っているんです。

 

 

 

その困りごとに対して「こんなときどうする?」という事が、この本には載っています。

 

 

ADHDの特性なども詳しく載っている。

 

 

ネスケがADHDの特性での1番の困りごとは

 

「忘れ物(失くし物)」かな?

 

 

 

ADHDの特性ってこういうのADHDの特性でのネスケの困りごとの記事です。

 

 

 

 

診察に行く前日に、しっかり準備をしたネスケ

 

玄関に準備したバッグを置いておいたのに、違うバッグを持って行ったことや

 

 

 

 

財布を忘れて、キャッシュカードも家に置いてきたり。

(クレジットカードが使える病院だったので良かった。)

 

 

 

その他もろもろです💦

 

 

 

これら、1か月に何回もあるんです。

 

 

最近、さすがの本人も

かなり落ち込む特性からの事件もありました。

(かなり凹んでいたので、詳しい事は書きません。)

 

 

 

私がネスケのADHDの特性で1番の困りごとは

 

・あけっぱなし(使いっぱなし)

などの、『ぱなし旦那』です。

 

 

これ本当に、本当に、本当に、イラッとする時があります。

 

 

 

 

長くなってしまった…。

 

 

本の紹介ではなく、ADHDの紹介になってしまいました…。

 









 

関連記事右差し片づけられない・物を失くす旦那

右差し旦那のADHDの特性で嫁が困る所(イラッとする所)

右差し旦那でADHDの特徴を確認してみる【不注意編】

 

 

 

 

 

冒頭に書こうと思って忘れていたことがありました。

 

 

ネスケって、嫌な記憶が強く残るところがすごいありますが

 

ネスケが「行こう!」と言って、行った先のお店って

 

だいたい『臨時休業』なんですよね(笑)

 

 

これは、強く残っても仕方ない。というくらい多い。

 

 

今日も、ランチに行こうと思っていたお店が、臨時休業でした…。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは!

 

 

明日、仕事の方も、そうでない方も

 

家事・育児に追われている方も

 

何もしないで寝ていたい方も

 

眠いけど寝たくない方も

 

こんな時間に(0:27)お腹が空いた方も

 

夜更かしが癖になっている方も

 

 

 

 

 

 

ぼちぼち過ごしましょう!

 

 

 

おやすみなさい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらもよろしくおねがいします

 

 

 

●Wordpressは、ネスケの場合として発達障害の特性などを詳しく書いています。

最近、全然更新していない。

(近々更新予定!)

 

右差し私の旦那は発達障害

 

 

 

 

 

 

 

●インスタグラムは、毎日更新しているので良かったら

覗いてやってください!

主に、うちの夕飯などを載せています。

時々、イラストも載せています。

(インスタは、ほぼ毎日更新!)

 

右差しネスケ子のInstagram

 

 

 

 

 

 

 

●Twitterは、喧嘩の時などや呟きたい時、Wordpressを更新した時などに呟いています。

最近は、つぶやくことが増えてきた。

(最近ツイートしていないかも)

 

右差しネスケ子のTwitter