発達障害の旦那 嫁が思う事 | 私の旦那は発達障害

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『発達障害』のあれこれを、発達障害(ASD➕ADHD)と、診断されている旦那ネスケの場合として、その嫁が語る。、

発達障害(ASD+ADHD)と、診断されている
旦那ネスケの嫁ネスケ子です。


 いつも読んでくださりありがとうございます。

ネスケが発達障害と診断された後、発達障害の本を読んだり、ネットで検索したりと、発達障害の事をひたすら調べていましたが…。
その頃の私は…。


★関連記事

発達障害の旦那の嫁が思う事

 


ぼちぼち更新していきたいと思っています。
これからも、よろしくお願い致します。

 

 

 

 

こんばんは!

 

先日、1つの記事を読んで思う事がありました。

アメブロの記事です。

 

どんな記事なのかを書く前に、ちょっと振り返りの記事を書いてみたいと思います。

(振り返りとは違うかも)

 

 

この記事の後に(明日になるかも)、リブログさせていただきたいと思います。

 

 

ネスケが発達障害と診断された後の私は

 

ひたすら、検索魔となっていたんです。

 

ネットで『発達障害』の事を調べていた。

本も読んだ。

image

夜な夜な、布団の中で検索。

 

 

でね、認めたくはないけど

 

「やっぱり、ネスケが悪いんじゃんっ!」

 

こう頭に浮かんだ。

 

 

発達障害の特性を知った事により

この腑に落ちた感でいっぱいになりつつね。

 

 

今思うと、どこかで

『やっぱりネスケじゃんっ!』

 

そう思っていたんじゃないかな。って思います。

 

そんな事を思ったら、やっぱり態度にもでるわけですよ。

 

 

ネスケが、二次障害を起こしたのも、この私のネスケへの態度というか対応が原因の1つだったのかな。

 

って、先日考えた。

 

 

 

今は、その時よりも『発達障害』の事を知っていると思う。

 

当時は

『発達障害』の事を知り

ネスケの今までの言動、主に喧嘩の原因(喧嘩が大きくなった原因)が分かったと思った。

 

つまり、「喧嘩の原因は、全てネスケだった」と思ったと。

 

 

 

 

現在は

『発達障害』の事をさらに知り

ネスケの特性が分かったので、ネスケが苦手とする事と、ネスケへの対応が分かっていると思う。

(全てではない)

 

 

 

ただ、私が「やっぱりネスケじゃんっ!」という状態で止まっていたかもしれない。

 

その考えのまま止まることなく、今の私の考えになれたのは

 

 

『ネスケ子の為に』

『ネスケ子が困っているのは嫌だ』

 

などと、自分の苦手とする特性に向かい合って

『どうすればいいのか?』と、考えてくれたり、努力してくれたからだと思う。

 

 

 

ただね、ネスケの発言だけだと

 

そのネスケの思いやりに気づけないというのも、正直に思う事です。

 

 

 

発達障害の特性で言うと

『自分の気持ちを言葉にするのが苦手』

 

というのもあります。

 

 

なので、思っている事を言葉にする時に、その気持ちを表すのに適さない言葉を使う時もある。

 

 

その時、もちろん私は

『はあ!?』と、怒りをあらわにするんですが

 

 

ネスケは、怒った私の態度にプチパニックを起こしながらも、説明してくれます。

 

 

 

そこで、私は話を聞きながら

『スキル察する』を使いつつ、ネスケの伝えたい事を誘導しながら『こういうこと?』なんて言いながら、2人で話し合うという事が出来ています。

 

 

ネスケだけが、努力して特性を何とかしようとするのには、限界があると思います。

なぜなら

自分の『困りごと』には気づくと思うけど

 

人の『困りごと』には、気づくにくいから

 

 

 

『困ってる』とか、『悲しい』という感情だけを伝えても、ネスケに伝えるのは難しい時が多いです。

(全部伝わらないわけではありません)

 

 

 

『困っているから「○○してほしい」』と、ネスケにして欲しい事を伝えるということを最近ではできるようになりました。

 

 

 

最初の頃の私は、『困ってる』、『悲しい』という、ネスケが想像しなければならない伝え方をしていました。

 

 

 

あ、でも今でも喧嘩をして興奮している時は、感情をぶつけてしまいますよ?

 

もう『ギャー―――――!』とぶつけています。(笑)

 

 

前の2人なら、2人で『ギャー――――!』でした(笑)

 

 

 

今は、お互いに感情をぶつけ合ったとしても、その後落ち着いた時には『話し合い』をしています。

 

 

 

もちろん、この『話し合い』もスムーズには進みません。

 

 

 

こんな事もあるので、話が進まないという事もあったり。

 

 

 

 

 

一番多かったのは

ネスケ必殺

『ループ喧嘩』

 

1つの言葉に「こだわってしまい」話が進まないという状態。

 

 

それでも、最近その喧嘩の中の「こだわり」や、「話さない」という事も少なくなりました。

 

 

これは、ネスケが自分自身で『気づいたから』

自分では、その状態になることにも『気づいていなかったから』

 

 

ここで思うのは、『気づいていない人』の事

つまり『無自覚』の当事者と接している方達。

 

 

本人が『困っている』場合は、気づくことも多いけれど

 

本人が『困っていない』から気づかない。

 

 

ただ、周りの人(身近な人)が、困っているという事を伝えても

 

「そんなのお前が~」なんて言われちゃう。

認めない…。

 

 

自分の事は客観的に見られないけれど、人の事は見る事ができるので、ネスケの場合は

「え?ネスケもしてるよ?」と、伝えたりする

 

 

これ、そうやって伝えても

怒ったりする事もあるので、した時に「ほら、いましたじゃん」と伝えたりする。

 

でも、これも人によって違うと思うので分かりません。

 

 

 

 

話が大分逸れたけれど

 

 

ネスケが発達障害と診断された頃の私は、ネスケに原因があると思っていた。

 

喧嘩全て大きくなることがね?

 

それまでの私は、「私の伝え方が悪いから」と、自分を責めていた。

 

その反動なのかは分かりませんが。

 

 

今思うと反省しかない。

 

 

けれど、1人では今の私の考え方にはなっていないし

 

逆に、1人ではネスケも今のように、工夫・対策をしていなかったと思う。

 

 

一緒に過ごしている相手だから、当然の事だけど

 

 

『お互いに歩み寄る』事が大切だと思う。

 

 

それは、発達障害であろうと、なかろうと、当たり前のことだけど

 

 

間に発達障害という事が入ると

 

『お互いに』というのが、薄れていく気もしないでもない。

 

 

1人だけが何とかしようと努力などを頑張っても、何も変わらない。

 

変わらない所か、ひどくなると思う。

 

主に精神的にね。

 

 

1人は、二次障害

1人は、カサンドラ症候群

 

 

そうならないように、きっとこのブログにたどり着いた方達は、「知ろう」としているんだと思います。

 

私も、仲良く過ごしたいので

「発達障害 彼氏(旦那) 仲良く」

 

 

この検索を毎日していた。

 

そして、出てきた物は

 

「発達障害 彼氏(旦那) 別れた」

というネガティブな結果…。

 

 

「仲良く」のワードで検索している人に、私の調べた事などが何かの参考になればと始めたブログですが。

 

 

私の書いている事は、皆さんの何かの参考になっているのか、日々不安ですが

(喧嘩記事や、愚痴が多めなので💦)

 

 

皆さんのコメントが私の励みになっています。

 

いつも読んでくださりありがとうございます。

 

 

日々、模索する毎日ですが

 

何とか、ネスケと楽しく?過ごしております。

 

 

 

今日は、おまけありません(笑)

 

 

悩みながら書いていたら時間がかなり過ぎていました(笑)

(本当は、途中動画を観ていた…。)

 

 

時々、嫁が思う事としてこのような事を書いておりますが、明日はリブログ記事を書きたいと思っています。

(予定は未定)

 

 

ほぼ、ここに書いていることを書くかもしれませんが(笑)

 

 

 

 

★関連記事右差し発達障害の旦那の嫁が思う事
右差しカサンドラ症候群について
右差し嫁が思う旦那の「嫌な事が強く残る」、「共感できない」という事の話

 

 

 

 

 

それでは!

 

 

 

 

明日、仕事の方も、そうでない方も

 

家事・育児に追われている方も

 

布団に閉じこもりたい方も

 

毎日眠くて仕方がない方も

 

お腹が痛い方も

 

何やら落ち込んでいる方も

 

夜更かしが癖になっている方も

 

 

 

 

 

 

ぼちぼち過ごしましょう!

 

 

 

おやすみなさい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらもよろしくおねがいします

 

 

 

●Wordpressは、ネスケの場合として発達障害の特性などを詳しく書いています。

最近、全然更新していない。

(なんかいじったらおかしくなった)

 

右差し私の旦那は発達障害

 

 

 

 

 

 

 

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(最近、お弁当作りたくない)

 

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