こんばんは
今日は、本当についていない日でした。
先日の休日勤務の代休として
午後半休を取ったんですよ。
ネスケは本日休みだったので
寝ているであろうネスケを起こして
どこか、ランチに行こう!なんて思いつつ
会社から家へと向かっておりました。
土手沿いを運転していたら前方から
道の真ん中を走る車。
そして、近くなっても端に寄らない…。
慌ててブレーキを踏み、止まったけれど
遅かったのかなんなのか
すれ違う時に
『バンッ!』と、音を立て接触して
その車は走り去る…
一瞬、思考が止まりましたよ。
ルームミラーで後ろを見ると
走り去った車が、かなり離れたところで止まったので、私はハザードをつけて
車を降り、その車へと走っていきました。
車から降りてきたのは、喪服を着た
70歳は過ぎているであろうおじいさん。
ネスケ子
『今ぶつかりましたよね!』
おじいちゃん
『ぶつかってないよ〜』
ネスケ子
『真ん中を走ってましたよね!』
おじいちゃん
『走ってないよ〜
警察呼びますか?』
ネスケ子
『呼びますよっ!』
そう言いながらも、おじいちゃんの態度にかなりの怒りを感じていた私は
自分の車へと戻り、110へ電話をしました。
警察と電話で状況説明をしているところに、おじいちゃんがやってきて、私の隣でおじいちゃんも、なぜか警察に電話をしていた。
警察を待っている間、車にの中で待っていると
またもや、おじいちゃんがやってきた
ネスケ子
『なんですか?』
おじいちゃん
『警察を呼んでどうするんですか?
怪我もないし、話すことないじゃないですか』
ネスケ子
『ぶつかったから呼んだんですよね?』
おじいちゃん
『呼んだのはあなたじゃないですか』
ネスケ子
『あなたも警察に電話をしていましたよね?』
おじいちゃん
『しましたよ』
ネスケ子
『ぶつかりましたよね?』
おじいちゃん
『ぶつかってないですよ〜』
ネスケ子
『なら、なんで止まったんですか?
ぶつかったのが分かったから止まったんですよね?』
おじいちゃん
『そっちが止まったから止まったんですよ』
話にならない
なんなんだ!
話にならない!
と、イライラしているところにパトカーがやってきた
おじいちゃんの車のミラーに、しっかり傷があったんです。
警察の方が傷のことを言うと
『これは、駐車場から出る時にぶつけた』
と、おじいちゃんが言い
その後、警察が私の車の傷とおじいちゃんの傷を調べ、接触した際の傷だとおじいちゃんに説明
大きな事故では無いからか、警察も
『あとは、当事者同士の話で、保険会社に連絡をして』などと、説明した時
おじいちゃんが
『私は保険に入っていますよ』
ネスケ子
『なら、保険会社に連絡をして説明してください』
おじいちゃんは、早々に立ち去った。
そして、夜になってもおじいちゃんからも、保険会社からも電話がない。
私はね、あのおじいちゃんと話をするのが本当に嫌で
ネスケが電話してくれました。
スピーカーにして聞いていたんですが
まず、保険会社に連絡していなかった
ネスケも、おじいちゃんでは話にならないので、他の家族に変わってもらおうとしたら
奥さんと2人らしく、奥さんに変わってと言うと
『女房に、話なんかしていないし、なんで話す必要があるんだ』
と…
とりあえず、保険会社を教えてと伝えると
『調べてまたかけ直す』
もう1回電話を掛けて話をして
『電話を切らなきゃ保険会社の番号を調べられない』
と、言うので電話を切って待っていた
それで、電話が来て
ネスケが、私がブレーキかけて止まったという話をすると
『止まってなんかいなかった』等など言い始めたりしていたけど、とにかく、明日保険会社に電話をすると伝えた
『保険を使おうとしても、俺が認めなきゃ使えない』とか言うおじいちゃん
そして、また電話が来て
『止まっていたなんて奥さんが嘘ついてる。
そんなことを言うなら、俺も黙ってはいない、出るとこでるぞ』
『〇〇に住んでるなら、〇〇さん知っているか?
〇〇なら俺の知り合いが沢山いる』
などと言い始める
正直、私は脅迫されたと感じた。
田舎なので変な噂を流されると困るし
知り合いがいるというなら、私の事を聞かれても困る。
ちなみに、ネスケが
『出るところに出るというのはどういうことですか?』
と聞くと
『裁判だ!』
などという
本当に、裁判するなら構わないけど
とにかく、疲れたし
気分悪いし
もう関わりたくないとまで思う
ただ、このまま何もなしに過ごすのも
悔しい…
そんな一日でした。
でも、ネスケがおじいちゃんと話をしている時
とても、冷静でした。
頼れる人だった!
私なら、無理ですよ
あのおじいちゃんと普通に、冷静に話すなんて無理。
とりあえず、女だからって舐められたんだろうな
脅迫されたと感じたのは、気の所為なんかじゃない
そして、ネスケの車に最近乗っているので
ネスケの保険会社にも電話をしたんですが
『そういう人に認めさせるのは無理ですよ』
『ネスケ子さんが過失がないと言うなら、私共で出来ることはありませんよ』
と、対応してくれないし
ひどいですよ…。
すみませんが、私は元気ないっ!
まあ、みなさん
ぼちぼち過ごしましょう(இдஇ; )
怪我は無いので
それは良かった
相手が悪かった
泣き寝入りするしかないかな
もう、やり取りしたくないし
話は通じないし
坂道なんかじゃないのに
土手の坂道だったとか言い始めるし
大変失礼ですが…
ボケてんの?
本日は、私の愚痴を書きました。
読んでくださりありがとうございます。
ただ、悔しい…