イラストが、まだ描き終わらないのですが
先に、これだけ書きたくて…。
病院に向かう車の中で
ネスケが、お義父さんに説明してた
自分の特性と、その特性によって困ることを
ネスケが、話をしているんだけど
話終わる前に
話す度に、お義父さんが言葉を被せてくるの
『俺もそういう所あるけど、俺は困らんぞ
(俺は、困ってない)』
とかね。
何回か
ネスケの説明に、お義父さんが言葉を被せてきた時に…。
『話を聞きたいって言うなら、俺の話を聞けよ!』
『「俺は」じゃないんだよ!俺の話をしているの!
俺だって、そういう所で困らないよっ!
だけど、ネスケ子とか、周りの人が困るの!
だからっ!俺も困るのっ!
分かれよっ!』
これですよね。
多くは語りませんが…。
これに、気づけたのは
ネスケにとって
とても、大きな事だと
本人言っています。
発達障害と、診断された後
受け入れられない日々が続き
ネスケは、苦しんでいました。
先日、ネスケに聞いたんです。
『診断して良かったと思う?
ネスケは、生き辛いとは思っても、困らなかったんでしょ?』
ネスケは
『困らなかったかもしれないけど、診断されてから、生きやすいように考えることが出来るし、苦手なところもわかったし、検査してよかったと今は思うよ』
って、言っていました。
ネスケは、最近
自分から工夫しています。
ねます。