先程の記事のその後です。








寝室にこもっていたら
ネスケが謝りに来てくれました。
それから
言い合いへと発展するのですが…。
こんな感じです。
ここで、お話しますが
ネスケを起こすとき
高確率で怒鳴られるのです。
そして、その事を
ネスケは覚えていない…。
『寝ている時は
俺じゃないっ!
人格が違うんだ!
あれは、ネスケだっ!』
と、こんな事を言い出しました。
(ここから、ネスケという名前を取りました。)
とりあえず、怒鳴られます。
ネスケは覚えていない。
『知らないっ!』と、漫画にも描きましたが
こんな感じ。
『知らないから!』
『覚えていないし!』
ですが、私は怒鳴られているわけです。
怒鳴られて
いい気分はしないですよね?
気分を害して、目が覚めたネスケに
『あんな言い方をしなくてもいじゃない!』
と、伝えると
『知らないし!
寝ている時なんて知らないよっ!』
そればかり、ますます気分は悪くなる。
なんだろう、納得いかない
釈然としない。
しかも、これ
『起こしてね?
絶対に起こしてよ?』
こういう時が多いんですよ。
絶対に起こさねばならぬ
起こす→起きない→大きな声で起こす
『うるさいなっ!
起こすなら!もっと優しく起こしてっ!』
とか
『なにっ?分かったよっ!
起きるからっ!
なにっ!』
これ、かなりの怒声です。
イラッとしたり
ムカッとしたり
『もう、起こしたくないっ!』
となります。
1番はモヤモヤする。
今日ネスケが物をを投げた
(物に当たり散らかしたのは)
私に話しかけたら
冷たかったから…だそうです。
そして
やり場のない怒りを、物にぶつけたそうです。
で、説明しました。
ネスケを起こした時に、私の手が冷たいと怒鳴り、その後も怒鳴り、嫌になったので
『もう知らないっ!』
『もう起こさないからねっ!』
と、部屋を出た。
ネスケは
この『もう知らないっ』からは
覚えているそうです。
そして、その後私に話しかけた時に、返答が冷たかったのは
私が、『疲れている』から
機嫌が悪いと思って、怒りが沸騰して物を投げ始めた…。
その話をしている時に
「『もう知らないっ!』って怒っていたら
俺なにかしたのかな…。とか、少しは思わない?」
と聞くと
『だって、知らないんだからっ!』
しか言わない。
これですよ…。
どうやって、伝えようかな…
と、例え話をしたら
そもそも、ネスケは例え話が苦手だった…。
『ネスケ子は、ちゃんと起きるじゃん』
と、何言ってんの?って感じで呆れ顔をされた。
そこじゃない…。
あ…このまま話してても無理だ!
と、フェードアウトしようとしたら
これで、落ち着いていた私の怒りは
復活しました…。
いや、君も気分悪いかもしれないけども
私も相当気分悪いよ?
ということで、寝ます。
今日は、ネスケのお弁当作りません!
ねます!
さっき、歯磨きをしに1階へ行くと
ネスケはソファーで寝ていました。
寝室へ行き
毛布を持ってきてネスケにかけて
私は寝室へ戻ってきました。
風邪引くがな
しかも、やる事あるから
寝てたんだよね?
やらないんだね…。
私のせいにしないでね…。
また、怒っちゃうから…。
怒りたくなんてないんだから…。
〜おまけ〜
喧嘩の合間に
可愛かったネスケ
蹴り飛ばしたクッションが、パキラのウエキバチというか、パキラに命中したので
『謝りなよ』と、言ったら
謝っていた…。
まず
『俺は何を食べればいい?』
と聞いてきたので
『カレーが作ってあるから、カレーを食べれば?』
と、怒っている私は
つっけんどんに言った。
私が髪の毛を乾かしていたら
『ここにいて』
と、、ネスケが言う
『ここにいたら
言いたくないことまで
言っちゃいそうだから嫌だ。
私だって言いたくないし、怒りたくない』
『全部受け止めるから、ここにいて
食べおわるまでここにいて』
と…。
可愛いけども…
クスッとなったけども
食べながら、また言い合いになったので
フェードアウトするとき
やっぱり可愛くない!
明日仕事の方も、そうでない方も、家事・育児の方も
ぼちぼち過ごしましょう!
おやすみなさい!