発達障害(ASD➕ADHD)と、診断されている旦那ネスケの嫁のネスケ子です。
昨日は、お騒がせしました。
こんばんは!
とりあえず、また家出したいです!
今日は、早く寝たかったなー。
てか、旦那から昼間LINE来て
『辞めるって言った』
oh......
辞める話はしていたけど、今日辞めるって言うなんて聞いてないんですけど?
と、部屋の片付けを途中で放棄して、かなり悩んでいました。
この先の事を…。
その後、
『ま、なるようにしかならないか!』
と、開き直って夕飯の為の下準備を始めていました。
イタリアのトマトを手に入れたので、ブイヤベースを作りました。
ネスケには、重く言ってありますけどね。
『正直、この先が不安でしかない…』
と、言いましたよ。
半分本音で、半分は開き直っています。
でもね、最難関の砦があるんですよ…。
私の母にその事を伝えること…。
母の想い
『ネスケ子には、もう苦労して欲しくない…』
これ、母が心から思っていることです。
ま、親だから普通かな?
(そうでない親もいますがね)
なので、ネスケとの結婚も…
まあ、多少反対はされました。
『また、苦労する道を選んだのね』
とも、言われました。
ネスケは、私のことを大切にしてくれます。
(想いは確かにあるけど、喧嘩は多いし。あ、さっきも喧嘩しました)
けれど、まあ母にしたら不安なのも分かります
母は、障害者施設で働いていたので、『障害』に対して差別、偏見は持っていません。
発達障害の事も、とてもよく調べたそうです。
ただ、本で読んだ知識と違って、ネットでの体験談を読むと不安になってしまったようです。
(ネットの体験談は、ネガティブなものばかりでてきますもんね。)
今は、毎日のようにイラついているネスケですが、自分にあった仕事を見つけたら、前のネスケに戻ってくれると信じてます。(願い)
『発達障害の旦那も
私も困るところ』
自閉症スペクトラムですが、社会的な障害としてタイプが分かれているようです。
・受動型
・積極奇異型
・孤立型
・尊大型
この4つです。
ASD(自閉症スペクトラム)の主な特徴としては
・社会性の障害
・コミュニケーションの障害
・社会的想像力の障害
この3つです。
●ネスケに、当てはめてみると
社会的想像力の障害では、「暗黙のルール」なんかは『ちゃんと言ってくれないと分からない』と、言っています。
その場の空気を読むのも、この社会的想像力の障害です。
コミュニケーションの障害では、「冗談が通じない」という所。
逆に、私は冗談が好きで、くだらないことを言うのも好きです。
が、言ってしまうと…
『くだらないこと言うなよ』
と、怒られます。
あとは、状況に全く合わない言葉を使ったりするところです。
言葉を間違った時に使ったり、間違って覚えていたりと言うところもこの部分かと。
『俺の左腕にしてやる』と言われた時は、冗談で言っていると思いました。
想像力の障害では、例え話が通じないというところかな?
例えばですが
「私がネスケのぬいぐるみをとったら嫌でしょ?」という事を言ったとします。
ネスケは
『ネスケ子はそんなことをしない』
と、答える感じです。
うん、そこじゃない…。
と、例え話で伝えたいことは伝わらないので、例え話は極力しないように…
(説明するのに例え話使えないのはつらい)
(ネスケ!これは例えばだよ?俺そんなこと言ってないとか言わないで?)
その他ありますが…
簡単にネスケの場合で説明しました。
受動型などの各タイプの
詳しい内容はこちら






ADHDとASDのどちらが困る?
と、聞かれたら迷わずASD(自閉症スペクトラム)と、答えます。
ASD(自閉症スペクトラム)の部分は『困る』もありますが、『悩む』の方が大きいかもしれません。
コミュニケーションの障害の部分は、会話をするにあたって、とても頭を悩ませます。
私の中の、言葉を日々かき集めています。
伝えるというのは難しいと、ネスケと一緒にいるようになってから強く思います。
ただ、私もネスケも心の中は読むことは出来ないので、伝えないとお互い分かりません。
察するという事も、ネスケの場合少ないので
私みたいな素直に言えない人は、苦労します。
前に比べたら、まだ今の方が素直に言うようにはなりましたが。
なかなか、私には難しい。
素直に言えない部分は、行動で表すタイプですが、それを読み取ってくれることも少ないので、やっぱり己を崩して(壊して)変わるしかないのかな…
と、ネスケに『お前は謝らないから、俺がいつも悪いと思ってしまう』と、言われる度に思います。
ま、本当に悪いと思ったら『謝るんですけど』謝り方も素直じゃないので、『謝った』とは、受け取ってもらってなかったようです。
語彙力を鍛えたい!
素直な人になりたい!
可愛い性格になりたい!
七夕の短冊に書きたいくらいです。
今年の七夕は、すっかり忘れてた。
あ、ASD(自閉症スペクトラム)の方には、口頭では伝わりにくい部分があるので、これは文字で伝えるのが有効らしいです。
頼み事は、書く!
ついでに、気持ちも書く!
書いても読んでくれないと、意味は無いですが。
発達障害の特徴を読んでいると
『誰にでも当てはまるんじゃない?』
という事もあります。
私にだって当てはまるところはあります。
けれど、診断されている人、診断はされていないけど疑いのある人などは、この当てはまるところで、激しく困っているということが多いです。
直したいけれど直らない、気をつけたいけれど、分かってはいるけれど、どうしようも出来ないという部分が『障害』だと思います。
治すことは出来ないけれど、対処法があるかもしれない。
ネスケは日々模索しています。
(私も)
私は、まだお風呂に入っていないし、ネスケのお弁当も作ると言ってしまったので…
(言わなきゃ良かった…)
まだまだ、寝られません。
この一週間で、口の中に口内炎が何個か出来ました。
この一週間で、胃がキリキリ痛むようになりましたが、明日も元気に生きます!(行きます)
夕飯に作ったブイヤベースは、こちら
イライラした時には、刻みたくなる私です。
この後、千切りキャベツもした。
さ!お風呂に入りますよ!
(たぶん…)
ここ何日かで、一人の時間が好きになった。
1人になりたい…
イライラしてるネスケはヤダ