そして、前回に続き
米ナスの洋風バージョンです。
米ナスの大きさ!煮崩れしにくい果肉の良さを活かして!
多目の油で焼くと柔らかさと甘味アップ。
さっぱりとした食味がお好みでしたら
薄切りにしたナスを茹でるのもオススメです。
米ナスとオイルサーディンのインヴォルティーニ(25分 焼き時間除く)
【材料】
米ナス 1個
トマト缶 1/2缶
オイルサーディン 1缶
ピザ用チーズ 適量
Aパン粉 15g
オリーブオイル 15g
パセリ(みじん切り) 1枝
にんにく 少々
【作り方】
①米ナスは縦に5~7㎜の厚さの薄切りにする。
軽く塩(分量外)をふってしばらく置き、出た水分をふきとる。
オリーブオイルを熱したフライパン両面焼き粗熱をとる。
(または沸騰した湯で茹でざるに上げ、粗熱が取れたらペーパーで
水気をふく)
②トマト缶は鍋に入れ、塩ふたつまみを加え潰しながら15分程
煮詰める。
③①のナスでオイルサーディン、チーズを巻き耐熱皿に並べる。
④上に②のトマトソース、混ぜ合わせたAとオイルサーディンの油適量をかけ
200℃のオーブンで15~18分焼く。
(高知野菜サポーター 伊藤由香)