簿記1級 VS FP1級 目標は週末副業だ! | 独身アラフォーの実家ぐらし。

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吾輩は41歳独身実家暮らしOLである。

結婚願望はまだ‥‥‥ある。

2025/1/26に受験のFP2級。
今日が合格発表でした。
学科、実技ともに60点以上が合格。

学科 :合格
実技 :合格




うっ、う‥
嬉しいよう。


後日届いた合格証書

あ。点数はめちゃくちゃギリギリでした。





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簿記1級をとりあえずあきらめて
FP1級を勉強することに決めました。

簿記1級にダラダラと費やした時間
10年以上。

サンクコストが膨大で
諦める決意がなかなかできませんでした。


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なぜ簿記1級を勉強していたのか?
 転職したかったため。



なぜ転職したかったのか?
 給料が安くて将来が不安なため
 →給料が上がり、転職する必要がなくなった



なぜFP1級を勉強しようと思ったのか?
 簿記とFPはそれぞれ2級を持っており、
 簿記よりFPのほうが絶対に向いている。
 勉強をしていてそれを実感した。

 簿記1級は15年程度勉強しているのに
 まだ受からない。
 FPは2級まで標準勉強時間の半分以下の
 労力で受かっている(と調子に乗っている)




FP1級の方が簿記1級より魅力的と言えるか
 私にとっては言える。
 FP1級は副業に繋がる可能性があるから。 
 「FP1級×何か」で付加価値を高めたいです。
 最悪でも、自分の人生設計に役立つ。


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激動の時代を生きている自覚。
今の会社で10年20年後に生き生きと働いている自信がない。
この時代をたくましく乗り越えていくために
FPは大きな武器になるのではないか。

なんだかんだで「今までの経験が活かせる」
ということも、魅力としてかなり大きい。
(少々こじつけな部分があるとしても)

①コールセンターで働いている現在の経験
 相手の立場で聴き、相手の立場で話す
 もしもし検定等、会社に受講させてもらった
 研修が役に立つ。
 わかりやすく伝える、という作業も割と
 向いている。

②簿記1級を諦めた莫大なサンクコスト
 簿記の知識が少し役に立つので罪悪感が減る

③新卒で損害保険会社に就職し辞めた挫折
 3年で退職し苦い思い出ではあるものの
 おかげで保険分野に苦手意識がない。
 むしろ得意。
 なんと言ってもこの「3年という実務経験」
 実はこの実務経験がFP1級の
 「受験資格の一つ」になるのです。

④大学のゼミは投資関係だったこと
 投資分野にも苦手意識はない。
 むしろ大好物。


どれも中途半端で役に立たないと思っていた
広くてうっすーい知識を活かせるかもしれない

それがFP1級という資格になり
副業に繋がり
さらには起業できるかもなんて。

夢は膨らみます。

まずは9月の受験です。
その後のことは受かってから考えよう。