昨日1/26
FP2級を受験しました。
※学科・実技ともに60点以上が合格です。
自己採点で60点取れているかいないか
ギリギリのところだと思います。
せめてどちらがだけは合格していてほしい。
金銭的にも精神的にも。
FP2級のペーパー試験は今回がラスト。
次回からはCBT試験に移行するようです。
CBTは問題用紙に書き込めない等の
不自由はありますが、メリットの方が大きい。
自分のタイミングで受験ができるし
その場で合否がわかる。
断然CBTの方が好きです。
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勉強を始めたのは1月から。
圧倒的準備不足のなか
「実技」科目だけでも合格したい作戦を決行。
試験前の2日間は
1日10時間位勉強したと思います。
ドヤ。
前日から過去問を解き始めました。
泣きながら解きましたよ。
家族のライフプランニングの問題達。
いちいち涙が出るんですよ。
自分の家族っていいなぁ、と。
自分にはない未来。
むなしくて、切なくて、さみしくて。
夜で、暗いし、寒いし。
眠いし。
FP2級問題は心に響く。
そして泣ける。
独身女性あるあるですかね?
こんなに泣きながら
FP勉強してる人いるんか?
私大丈夫か?
例① この問題で、嗚咽しました。
〜問題から想像される幸せな家族〜
一男一女。いいなぁ。
世帯年収1千万かぁ。
妻46歳、長男14歳
32歳で出産かぁ。
旦那(被保険者)は8歳歳上。
出会いは職場か結婚相談所かな。
長女は中学校から私立かぁ。
女の子だし心配だもんね。
長男は国立大かぁ。県外かもしれんな。
将来そっちで就職もするかもしれんなぁ。
となると結婚もそっちでかもな。
世帯年収1千万とはいえ
この年収で私立2人は厳しくないか?
塾代もかかるし。
妄想ふくらむふくらむ。
この過去問解けるようになって
なんの意味があるのか。
所詮、私は一人だ。
この問題が解けるようになっても
自分のためにこの知識を使う日はこない
悲しくなりました。
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サバンナの八木さんが
FP1級に合格した記事を読みました。
50歳手前にして、レギュラー番組ゼロを経験。
そこからの戦略的なリスキリングは見事で
見習うべきところが多かったです。
八木さんの場合。
・芸人×ファイナンシャルプランナーという
組み合わせが珍しい
・専門知識「FP」で パネラーとして
番組に呼んでもらえる(情報番組を想定)
・喋ることが苦手だと自覚している八木さんにも
チャンス到来
・マネーに強い芸人として仕事の幅が広がる
・FPとして、講演会や営業の依頼が増加
その相手は企業・よしもと・子供等と様々
とりあえず4月に2級とって、
9月に1級を受けるか検討予定。