甲状腺の話 | 独身アラフォーの実家ぐらし。

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吾輩は41歳独身実家暮らしOLである。

結婚願望はまだ‥‥‥ある。

謎の喉痛が1ヶ月以上続いていました。

風邪気味かと思い、

とりあえずパブロンでしのいでいたのですが

それにしても全然治らんなぁと。


ある日

喉ではなく首が痛いことに気づきました。

寝違えたのかなぁと思いしばらく放置。

それにしても全然治らんなぁと。


いよいよおかしいと病院に行ったら

甲状腺が腫れているから

即血液検査となり

念のためエコー検査をしたところ


腫瘍があると言われ‥

大学病院で診てもらうよう言われました。



紹介状を書くからとすぐに病院へ行けと

翌々日大学病院に行く事になりました。



この時点でかなりビビってました。



『左甲状腺に腫瘍を認める』

という内容の紹介状。



亜急性甲状腺炎と診断されています。

腫瘍の可能性は低く、幹部の炎症がおさまったら再度エコー検査ができるとのこと。



御侍史という見習れない言葉。

これにもビビり、即検索。


以下、検索結果

「御侍史」(おんじし、ごじし)とは、秘書やお付きの人のこと。 「先生に直接手紙を出すのは失礼なので、お付きの人が開けてくださいね」という意味がこめられています。 「御机下」(おんきか、ごきか)は、「直接渡すのは恐れ多いので、机の下に置いておきますね」という意味。





*****


腫瘍って‥

すぐ行けって‥

翌々日って‥



そんなに私悪いの!?



めちゃくちゃ不安になりました。



とりあえず家に帰り

保険の内容確認と

部屋の片付けをしました。

入院の準備もしました。



病名が付いたらしばらく

お酒も飲めなくなると思い、

その夜はアルパカワイン飲み比べをしました。


人生最後になるかもと重い

二日酔いギリギリのラインまで飲みました。

そして一本500円の最高コスパワイン。

ぶどうの品種の飲み比べ(勉強)に最適です。



そして翌々日大学病院へ。