謎の喉痛が1ヶ月以上続いていました。
風邪気味かと思い、
とりあえずパブロンでしのいでいたのですが
それにしても全然治らんなぁと。
ある日
喉ではなく首が痛いことに気づきました。
寝違えたのかなぁと思いしばらく放置。
それにしても全然治らんなぁと。
いよいよおかしいと病院に行ったら
甲状腺が腫れているから
即血液検査となり
念のためエコー検査をしたところ
腫瘍があると言われ‥
大学病院で診てもらうよう言われました。
紹介状を書くからとすぐに病院へ行けと
翌々日大学病院に行く事になりました。
この時点でかなりビビってました。
『左甲状腺に腫瘍を認める』
という内容の紹介状。
※亜急性甲状腺炎と診断されています。
腫瘍の可能性は低く、幹部の炎症がおさまったら再度エコー検査ができるとのこと。
御侍史という見習れない言葉。
これにもビビり、即検索。
以下、検索結果
「御侍史」(おんじし、ごじし)とは、秘書やお付きの人のこと。 「先生に直接手紙を出すのは失礼なので、お付きの人が開けてくださいね」という意味がこめられています。 「御机下」(おんきか、ごきか)は、「直接渡すのは恐れ多いので、机の下に置いておきますね」という意味。
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腫瘍って‥
すぐ行けって‥
翌々日って‥
そんなに私悪いの!?
めちゃくちゃ不安になりました。
とりあえず家に帰り
保険の内容確認と
部屋の片付けをしました。
入院の準備もしました。
病名が付いたらしばらく
お酒も飲めなくなると思い、
その夜はアルパカワイン飲み比べをしました。
人生最後になるかもと重い
二日酔いギリギリのラインまで飲みました。
そして一本500円の最高コスパワイン。
ぶどうの品種の飲み比べ(勉強)に最適です。
そして翌々日大学病院へ。