ベストタイミングでの社外研修 | 独身アラフォーの実家ぐらし。

独身アラフォーの実家ぐらし。

吾輩は41歳独身実家暮らしOLである。

結婚願望はまだ‥‥‥ある。

航空会社OBが講師をしてくださる

電話応対研修を受けました。


その航空会社では接客のことを「接遇」といい、「もてなしの心の表し方」と定義されているそうです。

「接遇」は電話応対にも必要ですが、

働く仲間とのコミュニケーションでも

とても重要だと感じました。


心で思っているだけでは

仲間には伝わりにくいので

「私はあなたのことを気にかけていますからね」という気持ちを具体的な言葉で、声掛けすることによって接客的に表していけたら素敵だなと思いました。




確かに確かに。

お店に入ったときに

「いらっしゃいませ」と声をかけられたり、

目が合ったときに

ニコッと会釈をされたりすると、

私のこと認識してくれてるなと安心します。



***

楽しかった北海道旅行。


北海道旅行で気持ちのいい接客をしていただき

「接客の極意を垣間見た」気がして

仕事へのモチベーションが

5年ぶりくらいに上がっております。

カルティエの店員さんもさすがと思いました。



「自分の仕事に誇りを持つことが大切だ」

いい接客は仕事へのプライドから生まれる

と今回の答えを見つけた私。



◾️ウィンザーホテル洞爺での接客

◾️まるさん亭での接客

◾️カルティエの接客



まるさん亭の店員さん?お母さん?がとにかくいい感じで。

温かいのなんの。ゆるさが心地よい。

言葉使いやすく形式にこだわらない

真心接客の極意を垣間見た気がする。


ウィンザーホテル洞爺でも

さすがは5つ星ホテルだけあって

素晴らしい接客をされました。

もちろんマニュアルは完璧なんだけど

マニュアルではないかゆいとこに手が届くというか本当によく気がついてくれるなと。


カルティエの接客もそうだったなと。

決して押し付けがましくなく

迷ってる商品達の特徴や違い誕生のヒストリーなどをそれはそれはさりげなく教えてくれますからね。


私も仕事は広い意味での接客業(電話応対)なのですか。

大きな学びになりました。

押し付けがましくなく、

お客様に寄り添いながら

さりげなく自分の推しを伝える。

これが心に残る接客なのだなと。


さあ実践あるのみ。