お腹周りの謎の肉
謎の背脂(背中の肉)
謎肉だらけなんです。
なんとかしなければ。
ついに、重たい腰を上げ
以前から気になっていた
マシンピラティスの体験に行ってきました。
マシンピラティスは専用のマシンを使ってエクササイズを行います。
マシンの補助によって、筋肉の強化や、身体の使い方をより正確に学ぶ事が出来ます。
器具のサポートがあることで、身体を無理なく動かすことができるため、ピラティス初心者におすすめらしいです。
使用するマシンはこちら↓
リフォーマーとは(HPより抜粋)
身体をリフォーム(改良)できる万能なマシンという事からその名がついたピラティスの代表的なマシンで、最も多くのピラティスエクササイズを行えることが特徴。
タイヤ付きのベッドのようなイメージで動くマシンで、足元についているバネを伸ばしたり縮めたりすることで寝た状態でも能動的に運動が行えます。
足腰のみならず、体幹の強化、局所的な部位のケア、全身のコンディショニングまで、様々なポジションであらゆるアプローチができるため、どんな目的にも応じてすべての方に最適なトレーニングを提供することができます。
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ピラティスはインナーマッスルを鍛えてボディラインや姿勢を整えます。
ピラティスの基本的な考えを
私なりに言語化してみた↓
まだ体験に一度行っただけなので
‥知らんけど。
ピラティスはインナーマッスルを鍛える。
インナーマッスルは背骨付近に多くある。
ピラティスは背骨への意識がとても重要。
背骨を意識することがインナーマッスルに効果的。
脳から体に指令を送り、体を動かす
脳からの指令とは言語化されたもののこと。
だから体の部位の名称で動きを説明する。
ポーズと動作によってインナーマッスルへ働きかける。
インナーマッスルへのアクセスには呼吸法も大切。
動かしている部位に意識を向ける。
その部位の動きを自分の意識として観察する。
「部位の動きを自分の意識として観察」
↑ここで禅が出てきます。
呼吸を整える、自分の体に耳を傾ける。
極めれば脳からの指令で
手軽にインナーマッスルまで
アクセスできるようになるとか。
ならないとか。
そういえばそんなことが
アーユルヴェーダの本にも書いてあったなと。
アーユルヴェーダ的には
体の細胞は原子(量子)でできている。
瞑想によって自分の体のコアにアクセスして
エネルギーとして認識し
それがさらに宇宙に繋がることができるんだと。
ここまでくると意味不明。
とにかくこの辺の話
大好物なんですよ。
※あっ、私は無宗教です。
宗教に興味もありません。
マシンピラティスの魅力を
シンプルにまとめると。
マシンによって手軽に
普段使わない筋肉を鍛えれる。
こんな場所に筋肉があったのかと
驚きます。
上級になると背骨を
感じられるようになるらしい。
まだ今は自分の背骨が見つかりませんが
絶対に見つけ出します。
2023年夏
自分の中の背骨探しの旅が始まります。