2024年スタートの新NISAについて真剣に考える時がきた | 独身アラフォーの実家ぐらし。

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吾輩は41歳独身実家暮らしOLである。

結婚願望はまだ‥‥‥ある。

新NISAでは上限枠が大幅にアップしますね。



現行積立NISAを上限額でやっているますが

新ニーサでも上限でやっていきたいです。

画像はhpより。



◼️ちなみに現在の年間貯蓄状況

①積立NISA     年40万(月3.3万×12)

②イデコ   年24万(ボーナス時12万×2)

③ウェルスナビ年60万(月5万×12)

④銀行預金  年60万(月5万×12)



◼️2024年の年間貯蓄計画

①積立NISA     年120万(月10万×12)

②イデコ   年24万(ボーナス時12万×12)

③ウェルスナビ  0円

④銀行預金  年36万(月3万×12)


貯金・ウェルスナビから240万をETFへ。

③ウェルスナビの手数料が高すぎる(1%)ので、早く辞めてこの分をETFにしたいです。ただあまりに手軽なのと、ベンチマークとして月1万とかで続けるかもしれませんベンチマークとして。





私の基本方針の2つであり

この2つが全て。

①長期保有

②分散投資

※個別株や暗号資産はやらないと決めました。





***

まずは口座開設から。

2年程前に、楽天証券と迷いましたが

私はSBI証券で開設しました。


はっきり言って楽天とSBIであれば、

どちらでもokと思います。


取扱銘柄は大差ないので、

楽天ポイントを貯めたい人や

楽天モバイルユーザーは

楽天証券かなと思います。

ただし、楽天は投資信託購入時のポイント還元率が1%→0.2%に改悪されました。



◾️SBI証券を選ぶメリット

①ポイントがプラチナカードで5%、ゴールドカードで1%付与

私はこのために三井住友のゴールドカードを作りました。三井住友系金融機関とSBI証券の相性がいいので。

ゴールドカード年会費は5000円ですが、年間100万円カード利用があれば年会費無料になります。

もしカードを作るのであればポイントサイト経由すると

5000-10000ポイントつくことが多いので要チェックです。

ちなみに今だと5500ポイントつくようです。


興味のある方はどうぞ↓

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②外貨建でETFを購入する際、まずドルが必要です。米ドル/円の為替コストは通常は片道 25銭なのですが、これをなんと片道 4銭に抑える方法があるのです。SBI証券だけの魅力。



やり方を貼っときますね↓
為替手数料を抑えるには、住信SBIネット銀行から SBI証券への「外貨入出金サービス」を使います。住信SBIネット銀行の米ドル/円の為替コストは片道 4銭。そして、住信SBIネット銀行から SBI証券への外貨入出金は手数料が無料です。つまり住信 SBIネット銀行に口座を用意し、片道 4銭の為替コストで円を米ドルに換えてSBI証券に入金すれば、為替コストをぐっと抑えて海外ETFを購入できるわけです



③ETF貸付制度があるのはSBI証券だけ。ただしNISA口座では利用不可。



私の場合

◾️積立枠→全てインデックスファンド(米株ファンド1本)

◾️投資枠→全てETF 、ポートフォリオを組んで毎年リバランスまでする。

◾️余剰資金ができたら、NISA枠外でもETF。その場合は貸付もやってみたい。



やりたいことがSBI証券と相性がいいのでSBI証券にして良かったと思います。思ってはいるのですが、ETF貸付なんてまだだいぶ先の夢のような話なので。



ここで私、楽天モバイルユーザなんですよ。

投資信託購入時のポイント還元率が改悪(1%→0.2%)されたとはいえ、楽天ポイントにはかなりの魅力があります。


NISA外の少額運用のために、楽天証券口座も準備しておきたいなと思っていたら。

今、このキャンペーンですよ。

ハピタスで13500ポイント。

どこも新NISA前に口座開設数を増やしたいんでしょう


とりあえず開設手続きはしました。

あとは期限までに5万円の入金をすれば13500ポイント。






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素人の私が言うのはおこがましいですが

それでも伝えたい。


とにかくETFが熱い。


ETFを制する「素人」は

NISAを制する。



究極暇だった今年のGWに読んだこの本

この1冊でETFがだいたいわかります。



ETFって私の目指す

長期投資・分散投資にピッタリなんです。


ざっくり言ってしまうと


1.これからの運用はアクティブよりパッシブ

2.パッシブといったら投資信託かETF

3.それぞれにメリットデメリットがある

4.長期保有には手数料が安いことが鉄則

5.ETFは手数料が最も安い 

6.ETFは上場しているので売買が自由

7.ETFは買い付け手数料がかかる

8.となると積立投資には不向き(大きな額を一括購入した方が手数料的に有利)

9.日本のETFはクソっぽいので買わない

10.米ETFを買うことになる。

11.すなわち為替リスクを負う(円高円安)

12.円建てでも外貨建てでも買えるが、私は分配金を再投資したいので外貨建てが有利。

13.ETFは分配金の再投資を自動ではできない(自分でリバランスする必要がある。だから外貨建てが有利)

13.分配金を受け取る目的なら円建てでもいいかも



以上の観点から

NISA積立枠は少々手数料が高くても投資信託にして、自動で再投資をするのが吉と判断しました。


一般枠については初年度は240万円(限度額)でやってみたいと思っています。

とりあえず240万円分の外貨を準備したいので、少しでも円高になったらドルを購入したいのですが‥円安への一方通行。深刻な円安。3か月程相場を見張ってますがチャンスはありませんでした。



なにしろ素人なので、

2024年開始に向けて

いろいろ勉強したいと思います

調べても調べても

後から落とし穴ってありますよね。





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◼️ちなみに現在の年間貯蓄状況

①積立NISA        年40万(月3.3万×12)

②イデコ    年24万(ボーナス時12万×2)

③ウェルスナビ 年60万(月5万×12)

④銀行預金   年60万(月5万×12)


◼️2024年の計画

①積立NISA  年120万(月10万×12)

②イデコ  年24万(ボーナス時12万×12)

③ウェルスナビ 0円

④銀行預金 年24万(月3万×36)


貯金・ウェルスナビから240万をETFへ。

③ウェルスナビの手数料が高すぎる(1%)ので、早く辞めてこの分をETFにしたいです。


インデックスファンドも信託報酬がかなり安いものが多いので、手軽さを考えるとインデックスファンド◎。ただいくら手軽とはいえウェルスナビの1%はNGなのでETFはチャレンジしてみたいです。


参考までに。

この程度の信託報酬の差であれば、

素人はインデックスファンドのが手軽ですね。

為替手数料がかかりますし。





以上、素人のつぶやきでした。