朝5:00起床、6:00の電車に乗って目的地へ。
到着したらすぐ山登り、と体力的にハードなスケジュールのデート。
結論からいうと
とっても楽しかったです。
ただデートというよりは
接待を受けてる感じでした。
デートでこんなこと感じたの始めてです。
謎の男友達は
大企業に勤めていて、共通の知り合いから聞いた情報によるととても仕事ができる人らしいです。
仕事っぷりが想像できる
スマートなエスコートでした。
山に登り、名物の海鮮を食べるということだけを事前に二人で決めていました。
あとは行き当たりばったりでいいかなって。
当日朝会ったときに、こういうスイーツ食べたい、これ系を友達のお土産にしたい、ここのお店が話題のお店、こういうのも食べたい、何時までの電車に乗って帰りたいという私の漠然とした希望を伝えました。
私は、あればね、というくらいの希望だったんですが、全てを叶えてくれたんです。
土地勘もない人間がスマートに。
まず朝。私より一時間早く現地に到着したらしいです。
私がいない隙にバスの時刻を調べてくれ、道を調べたり、人に聞いてくれたり。
私がトイレに行った時や温泉で呑気にまったりしてる隙にタクシーを呼んでくれ、タクシーの中でお店の予約telをしてくれて。
私が買い物で夢中になってる時に店員さんにおすすめのお店とかを聞いておいてくれたり。
旅のコーディネーターなの?
仕事なの?
ってくらいスマートでした。
一分たりとも時間は無駄にしないスタイル。
感動しました。
男友達の気遣いとてきぱきっぷりに
感謝と感動でいっぱいでした。
しかし
何もしていない私がなぜかとても疲れました。
男友達はもっと疲れたんだろうなと思います。
とても楽しかったしありがたかったけど
一緒に失敗しながら(ダラダラしながら)
ゆっくり楽しむスタイルの方が
私の好みだなぁと思いました。
あと私は彼の格好良さに惹かれましたが
彼側が全く私に興味ない感じでした笑