長女が一歳の頃に、当時4人のお子さんを育てていた友人(現在は6人のママ!)に子育て大変だったのは
夜泣き・離乳食・トイトレ
のどれか、子どもによって違うけどどれかは大変な時あるよ〜、と言われました。
確かに、この3つについてきかれることはよくあります。
夜泣きについては「泣く子をあやさない方がいい理由」https://ameblo.jp/yukacpp/entry-12552939867.htmlで触れたので、今日はトイレットトレーニング、トイトレについて書きます。
長女は歩き出した9ヶ月の頃からウン○はほぼ毎回オマルでしていました。(キバリ始めると、急いでオマルに連れて行っていました)。この期間で、排泄を外でする気持ちよさや、オマルに慣れることが出来ました。
長女が1歳のお誕生日にお引越し。それを機に、オマルを一切拒否するようになりました。子どもなりに環境の変化に適応するようになってる現れかな、と思い、オマルは暫くオモチャと化しました。
朝やお出かけの前など、トイレ行く?という声がけして、本人が行く、という時のみトイレに連れて行っていました。本人の意思を尊重すること、大切です。
母に、私の姉は1歳半頃にはオムツ取れていたわよ、と言われ、やっぱり子どもにとって不快な布オムツの方がいいのかな、と思い自宅で時間がある時は布オムツも利用。でも、オシッコをしても、ウン○をしても、気にせず遊び続ける長女…。なんて大らかな子集中力のある子なんだろう、ということにしておきました。
長女1歳半で私が復職。
パンツに憧れるようになったため、当時大好きだったしまじろうのトレーニングパンツや、イチゴやピンクの可愛いトレーニングパンツを購入。自宅では布オムツに代わり、トレパンを履くように。
この時のお約束は「パンツの時は、ベッドやソファーに登りません!」
漏れたら床は掃除すれば良いや、と思っていたけど、マットレスやソファーに染み込んだらお掃除出来ませんからねww
ここら辺の、ママにストレスが溜まりすぎないようなルール作りも大切ですね。
長女が2歳になると同時に保育園を退園。第二子出産のために両親の住む実家に暫くお世話になることになりました。
この頃には、日中自宅にいる時はオシッコはほぼトイレで出来ていました。夜間と外出時はオムツ。家ではトレパン、という生活。ただ、尿意を感じてから出すことを我慢するのが、あまり上手くなかったので、トイレに行ったけど、パンツを脱いで座る前に出ちゃうことなどは良くありました。(あと、トイレの前の廊下で、など。)
この時大切なのは、失敗したことでなく、出来たこと(ちゃんと自分でトイレに向かえたことなど)にフォーカスしてあげること。
子どもも出来なかったことは重々承知。子どもは繊細なので、プライドを傷つけられるとやりたくなくなってしまいます。
でも、なかなかウン○の時は自分からトイレに行くことはありませんでした。ここで欠かせないのがママの観察力。あ、ウン○したそう!と気づいたらすぐ声かけ。何度も何度もママがタイミングを逃さず声がけをすることで、子ども自身が、こういう時にトイレに行くのか!と学べます。
産休に入っていて、長女を私がしっかり観れていたから出来たことだとは思いますが、トイトレは子どもがある程度オシッコを貯められるようになっていることと、ママの覚悟が大切。
それぞれのライフスタイルに合わせて、ストレスフリーで進めましょうね!
因みに、第二子出産の長女2歳2ヶ月で夜間以外オムツはほぼ取れていましたが、妹誕生により赤ちゃん返りでか、オムツに戻ってしまいました。
赤ちゃんをお世話するように私もお世話して!
という長女の訴えだったのかな?と思います。
2ヶ月程は付き合いましたが、オムツのゴミの量が半端なく多く、イラッとした私が、真剣に長女に、「もう、○○ちゃんは2歳のお姉さんだから、オムツは卒業しよう」と伝えると、アッサリとオムツ卒業となりました。
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