千「ねぇパパ!起きて~!」
光「ん......」
眠い目をこすって開くと、
プレゼントしたエプロンを付けた可愛らしい奥さん。
光「おはよ」
顔を近づけていつものモーニングキス
千「ご飯できたから早くね~」
光「えー、そんなに急がなくてもいいじゃん」
千「もー何言ってんの!
今日は由香の保育園の遠足だから、早く行かないといけないの」
光「はーい」
急げぇってリビングに駆け出す千晃の後ろ姿を追いかけるように、
ゆっくりと体を起こしてリビングへ向かった
由「あーパパおはよー」
光「おはよー♡」
千「もう、何やってんのよ笑」
相変わらず娘にデレデレな俺に、
苦笑いを浮かべながら朝ご飯を持ってきてくれた
・
・
光「今日、早く帰れると思うから」
千「わかった」
会社に行く準備をして、
時間があったので千晃をゆっくりと抱きしめる。
この前からずっと残業で、
全然会えなかった分どんどん千晃が愛おしくなってくる
千「仕事で疲れてない...?」
光「うん、心配?」
千「だってパパ無理しちゃうんだもん」
ほら、まただ。
結婚した当初はずっと光啓って呼んでくれたのに、
今になって子供ができたらパパって呼んでくる。
俺はできるだけ、
千晃って呼んでるのになー
光「光啓でしょーが
もうパパって何か嫌なんだけど」(`ε´)
千「はいはい笑 光啓」
そう言ってくしゃって笑う千晃の顔は、
やっぱり自分の中で一番弱い顔だった。
その顔されるとね笑
そのね......
光「千晃可愛いー♡」
千「ちょ、ばかばかぁ!!」

~だっちゃきさん家の日常 Part1~