こんにちは。
飯沼由美子です^^
先日TVを観てましたら、
「♪♪ありのままの~、君が愛しいよ~♪」
という歌が流れてきましてね。
隣にいたダンナさんに、思わず聞いてみたわけです。
「ありのままの私が愛しい?」
そしたらね、
「ありのままじゃなかったときなんてあるの?(#^.^#)」
と言いよりました(*'ω'*)
ま、そうかもしれないけど(^-^;
でもあなたが言うのはさあ、
グデグデとソファに寝っ転がったり
寝起きのぼ~っとした顔で大あくびしたり
プンプン怒ったり
わははと笑ったり踊ったり
そういう姿のことでしょ?(*‘∀‘)
それは確かに、遠慮なくあなたにさらしてる姿です。
でもそれはね、
わたしの人間としての一面に過ぎないのよ。
これがありのままだと思ったら大間違い。
ありのままのわたし。
それは、
わたしの細胞のひとつひとつまで、
残らずすべてを愛してよ!
という強欲な女神。
あなたはとても優しいし、
家のこともよくしてくれる。掃除も上手♡
家族も大事にしてくれる。
わたしがどんな醜態をさらしても
あなたは絶対に受け入れてくれると思ってる。
でもね
まだまだ愛が足らんわ!!
・・・
・・・
・・・
という強欲な女神の本音。
これが、
わたしのカラダが
わたし(の意識)に対して感じていることなんだな。
と、
今日も四十肩の痛みをかかえた左肩をさすりながら
痛烈に感じています。
愛してるつもりでも
まだまだ足りないんだな( ;∀;)
この女神と向き合うことは
ダンナさんと向き合うこと。
本当の意味での「ありのままのわたし」を
彼に開くとき
わたしもわたしを生きるし
彼も本当の彼自身を生きる。
そのことに怖れは要らない。
ただただ信頼するだけだ。
怖れは手放そう。
軽~く息をするように^^
そんな風に思っただけで、
彼への愛情も深まるみたいです^^
カラダとわたし。
わたしとダンナさん。
そこが繋がっているなんて。
なんて面白い世界^^