こんにちは。
飯沼由美子です^^
この世のすべては、自分の鏡。
特にパートナーは、わかりやす~い鏡ですね^^
でね、パートナーといえば、
カラダが女性性(妻)、意識が男性性(夫)となります。
つまり
わたしがダンナさんに対して感じていること、って
わたしのカラダが、わたしの意識について感じていること。
で、考えてみたんですよ。
うちは先日結婚24周年を迎えまして、
まあ仲良くしている方だと思うんですけどね、
ダンナさんについてどう思っているか?
なんてあまり深く考えてなかったな~と思って。
でね、
彼はとても優しい、いい人です。
お人好しで、面倒見もいいし。
なんだかんだ言って、欲しいものも買ってくれるし(笑)
家族のために、すごく頑張ってくれる。
で!
だからこそ、私は小さな小さなこと、彼に言えてないんですね。
たわいもないことだけど。
そんな彼だからこそ、
わたしも少しのことはガマンしなくちゃな~。
わたしも家族のために頑張らなくちゃな~。
って思ってるんだ、と気付いたの。
あと、もっとこうすればいいのに!って思ってること。
少しお酒控えたら?
寝る前のPCはやめたら?
これはいつも言ってるけどやめないから、
もう知らん!って思ってる(^-^;
そんな風に、
彼のここは大好き♡
でもここはアカン(*'ω'*)
ってね、「部分」を見てた。
思考はね。
でもね、
わたしの本音を探っていったら・・・
わたしの細胞のひとつひとつまで、
残らずすべてを愛してよ!
だった(*‘∀‘)
これが、わたし(の意識)に対するカラダの本音。
結構衝撃でした・・・。
この自分の強欲さ。
これこそ女神だ。
わたしの中のこの強欲な女神。
わたしはこの強欲さを、出すまい出すまいとしていた。
認めたくなかった。
こんな強欲なままで、愛されるわけがない。
だからこの女神を
出てこないで!って強力に幽閉していたんです。
それはもう女神様、
相当拗ねて、こじらせてましてね( ;∀;)
カラダも痛むわけです(T_T)
細胞の一つ一つまで残らず愛してほしい!って思ってるのに、
ここは素敵だよ、
でもここはダメ、って、
そんな風に「部分」だけを愛されても、
カラダは、「愛されてる」なんて思えるはずもない。
でもまさに私自身が、
自分のカラダのここは好きだけど、ここは愛せない、って思いを持ってる。
はあ~。
こじれてるなあ~( ;∀;)
でも
わたしとカラダとの関係性を深めていきたいと願うなら、
ダンナさんとのパートナーシップを深めていくことは避けて通れない。
無難に無難に。
多少のことは目をつぶって。
それでうまくやってきた。
つもりだった。
もう逃げられない。
彼にも覚悟してもらおう。
女神さまを解放します。
彼にも言ってみよう。
わたしの細胞の一つ一つまで、残らず愛してよ!
さあどうなるかな。
また書きます^^