こんにちは。
愛と美の女神アフロディーテのチャネラー、飯沼由美子です。
私たちは、「空」。
意識、空間、虚空、と言ってもいいですが、
とにかく何もない、全てを中立に観察している意識です。
いのちの輝き。
なんて美しい世界にいるんだろう。
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3月は、たくさん映画を観に行きました^^
1か月で6回。
自宅でもhuluとかで観るので、
10本くらい観ました^^
でね、
映画館では、客席に座ってスクリーンを観るでしょ。
(自宅ならTVの前ね^^)
それでしみじみと思ったのです。
私たちは、
スクリーンの中の主人公として、
人生を生きているように思ってるんだけど、
本当の「わたし」は客席(虚空)にいて、それを観ている側なんだな~、ってね。
現実だと思っているのは、実は投影されているスクリーンの中。
でも、客席にいて、時々眠くなっちゃうこともあるよね(^-^;
そうするとね、うっかり寝ている間に、
スクリーンの中の「わたし」の意識の中に
客席の「わたし」が入り込んじゃうの。
本当は映画を観ている側なのに
スクリーンの中に入って本当に体験しているかのようにリアルに
物語の中で生き始めてしまう。
客席にいたことをすっかり忘れて、
脚本も
監督も
ほんとは全部自分でやっているのに
相手役の人に言わせた「セリフ」に傷ついてみたり怒ってみたり(笑)
悲劇のヒロインになりきって
感情たっぷりに演じているの~。
もう大女優☆
本当は客席にいるんだ!って気付いたら、
どんなストーリーだって
どんな相手役だって
愛で観られるよね^^
自分で全部決められるんだものね。
先日は、「参勤交代」っていう、時代劇コメディの映画を観ました^^
心優しく、民衆にも慕われている主人公の城主が、
無理難題を言いつけひどい仕打ちを仕掛ける、わかりやすい悪役の老中に立ち向かい、
最後はぎりぎり、もはやこれまでかというところで大逆転!
悪い老中は処罰されてスッキリ!という展開です。
水戸黄門パターンね(笑)
で、映画としてはまあ面白く観られるのでよいとして。
本質としての視点から見ると、
この脚本を書いたのはほかでもない、
心優しい、主人公の城主の「エゴ」なんだな~、って思ったの。
老中に悪役をさせ、
大切なはずの民衆に多大な苦難を強いて
苦難を乗り越える快楽を味わいたかった。
エゴすごいよね(+o+)
体を痛めつけようが
まわりの人たちが傷つこうが
自分の快楽のためなら構わない。
主役の女優(俳優)として
完全に酔っちゃってます(^-^;
で、
こういう水戸黄門パターン(勧善懲悪)のストーリーを観て、
最後に悪役が成敗されてスッキリしちゃうのは、
私たちもエゴに入り込んで観てるから
なんだね(^-^;
正義が勝つ!みたいなの、どうしても好きだし(笑)
でも人生においては、
客席にちゃんと意識を置いて観ていたい。
エゴに入り込まずに。
そしたら
どんなストーリー展開になっても
中立に観られる。
そしてね、
エゴに脚本は書かせない。
そのためにも
「客席」で寝ない。
気持ちよさそうだけどね(笑)
きちんと起きたまま
客席からスクリーンを観ている側として
生きていきましょう♪
ああ、今まで客席で寝てたんだ~!ってはっきり気が付いちゃったので、
「もう寝ないぞ!」ってハラに決めた(^^)
わたしは
わたしという人生のストーリーを
いのちの炎を燃やして味わいます♪
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