最終日の宿はゆふいん山水館です。
湯布院の周りを徒歩で行けるところを探してて、
家族で泊れそうだな～。と思って予約してみました。
で、着いて早々問題ですよ
わたし、旅館に行くことってあまりなくって、料金制度をわかってなかったんですよ。
一応、子供達は大人料金の70％か何かだったので、料理は子供に合わせたメニューなのかな。って
ところがどっこい、用意されているのは大人と一緒の会席料理で
絶対こんなの食べれません
大人としては、いろいろなものが食べれて、うれしい限りのメニューやったけど
子どもには難しいよね。
旅館の人は、申し訳なさそうにしてるし、子供達はブーイングやし
子どもたちには、すき焼き食べさせて、
旅館の人が気を利かしてくれて、大分ならではの鶏天を持ってきてくれたので
鶏天、すき焼き、ごはんで事なきを得た次第です。
ってか、旅館とかってこんな感じなの？料金設定。
我が家が今まで泊ったりしてたリゾートホテルみたいなのは
子供料金で、お子様料理が出て来たんやけどさ～
可哀想なことしたし、申し訳ないことしたわ。マジで。
さっさと食べて、さっさと部屋帰りましたとさ
次の日の朝ごはんね。
うーーーーん。嘘書くの嫌やから本音で書くけど・・・
朝食ビュッフェ、ビックリした
古臭い、しょぼい。とテンション全く上がらず
大陸の人は取ったやつ食べながらウロウロしてるし
もう、、なによ
悲しすぎるやろ！！！
さっさと着替えてチェックアウトしましたよ
その後は歩いて、金鱗湖まで行ってきました。
これって、観光地なんですよね。
見に行かなくってよかったレベルの池じゃんか。
湯布院のメイン通りで、買い食いし、少しお土産を購入
その後が問題。
夜までまーったく予定を考えてなかったんですよ
地獄めぐりするか？ってなったけど、親はそこそこ行ってて
別に行かんくってもじゃない？やし、とりあえずプリンだけ食べに行って
（うどんが不味くてビックリした。クオリティの割に高過ぎやしｗ）
車で検索して、変わった温泉に行こうと
かんなり遠い、ラムネ温泉へと行ってみました。
言っとくけど、めっちゃ遠いよ
ここ数年にできた感じのかわいい建物の温泉です。
小さい建物なので、たくさんの人は入れませんが、場所も遠いせいか
あまり人はいません。
肝心のラムネ温泉
炭酸が下から湧いてるから、ラムネ温泉っていうのですが
炭酸は温度が低ければ低いほど、感じられるらしく
ラムネ温泉は温度が低く寒かったです
なので、外のラムネ温泉ではなく、内湯に入って最後の温泉となりました。
その後は大分空港の方まで帰るのですが、ここにきて雨が降ってきたよー
セーフー
雨女の旅は、最後の最後に降られただけなので、優秀