今日は、私が認定資格をいただいている
TCSコーチングスクールのコーチたちの
オンライン講習「イーカレ」
に参加しました。
今日のテーマは、
「クライエントフォロー」。
日頃コーチという仕事をしながら、
正解がないからこそ
常に試行錯誤で難しいことが
たくさんあります。
その一つがクライエントフォローです。
ですが、今日は
自分自身がクライエントであったら、
コーチにどんなフォローをされたら嬉しい？
という視点から、
徹底的にディスカッション、
アウトプットすることによって
一つ見えてきました。
それは、
コーチのあり方や行動自体が
最高のクライエントフォローになる
ということ。
伴走者の方がいかに
前を向いて、
チャレンジしているか。
その姿が見えることで、
クライエントは
勇気が持てたり、
「私も！」と思える力が
湧いてきたりしますよね✨
たしかに、私だったら、
伴走してくれる方が
自信なさげで
チャレンジにも消極的だったら、
すごく残念に思います。
というか、そういう方を
まず伴走者には選ばないですね・・・
じゃあ、そんなふうに
勇気を与えるような
「あり方」
を見せてくれる人は
何が違うのか？
それは、一言でいうと
自己信頼
です。
自分自身を信じていこうと
常に奮い立たせる努力を
いかに常日頃から心がけているかどうか。
これはね、スキルとかではなく
気持ちの問題だと思います。
そうしようとするか、
しないか。
それだけの違いです。
人間は、誰もが
不安や恐怖を持ちやすい
生き物。
それは「ふつう」のこと。
一歩踏み出すのって、
すごくこわい。
・・・ということが当たり前である、
と承知した上で、
「挑戦していこう」
凹んだとしても
「あきらめずに、どうしたらいいか考えよう」
そういう自分であろうと
意識をしているかどうか、
だけ
なのです。
自分のことを信頼しようと
努力しているから
信頼できる。
やっていることが自信になる！
っていうことですね^ ^
だから相手のことも信頼しきって
伴走していける。
本質的に大切なコーチのあり方。
だから、
先生や講師業をやっている方や
やりたい方には、
私はコーチングを学ぶことを
心からおススメします。
多角的に自分のあり方を学び、
指導力や伴走力を
よりよく変えていくには、
何よりのチャンスになります！
と、
今日は改めて伴走者としてのありたい姿を
意識に落としたところで、
自分の成長力も磨いてくれる
コーチングの魅力に、
またまたハマりました。笑
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