私のファーストキャリアは、
 
宝塚歌劇団の男役。
 
 
 
そこでの厳しい心身との闘いの毎日は、
 
今も記憶にあざやかです。
 
 
 

宝塚といえば、

 

日本人ならおそらく誰もが知っている、

 

女性だけの劇団。

 

 

 

華やかな大舞台。

 

選ばれし人間が集まる憧れの場所。

 

 

 

そんな場所で、

 

人生初のワークキャリアを

 

スタートさせることができたのは、

 

なんという幸運だったでしょうか!

 

 

 

しかし、そんな喜びと

 

自信で溢れる胸の片隅には、

 

常に競争の世界ならではのプレッシャーや

 

自分への物足りなさゆえの焦燥感に

 

かられる毎日でした・・・

 

 

 

夢の宝塚での経験と思い、

 

夢を売る存在であった私が、

 

はたして胸中を赤裸々に語ってしまって

 

いいのだろうか?

 

 

 

そんな懸念に苛まれ、

 

今まで公開することを躊躇していた

 

ダークサイドなマイストーリー。

 

 

 

でも、私はこれから、

 

人生いくつになってもチャレンジをしたい人の

 

キャリアを応援すると決めた。

 

 

 

個人の大切な大切な人生の

 

伴奏者となることに決めた。

 

 

 

日本にいても上海にいても

 

世界中どこにいても

 

私は私らしく関わる人を応援すると決めた。

 

 

 

だから、意を決して、

 

赤裸々に正直に、

 

私のキャリア変遷で感じてきた胸のうちを

 

改めて世に出すことを決めました。

 

 

 

 

呉由香のMY STORY、

 

noteにて、どうぞお読みください!

 

宝塚から数々のキャリアチェンジで実現したかったものとは・・・【MY STORY #1】|呉由香(くれ ゆか)@国境なきキャリアコーチ|note1996年3月、兵庫県宝塚市。 宝塚音楽学校の合格発表で、私の本名を見つけたときの衝撃の喜びの瞬間。 ここから、私のキャリアは始まりました。 当時18歳。高校を卒業して数日後のことでした。 これまで2回の受験に挑戦し、1回目は失敗、2回目で夢のステージに立つ切符を手に入れることができたのです。 それから、男役の道を目指して2年間の学校での修行を経て、宝塚歌劇団の男役として7年間の舞台人生を送りました。 宝塚といえば、日本人ならおそらく誰もが知っている、女性だけの劇団。華やかな大舞台。選ばれし人間が集まる憧れの場所。そんな場所で、人生初のワークキャリアをスタートさせることがリンクnote(ノート)