子供と電車 その日私に課せられた任務・・・

赤ん坊を連れていると、いろんな方に話しかけて頂けます。

エレベーターの中、スーパーのレジの順番待ち、

レストラン、銀行etc・・・・。

でもやっぱり

ぶっちぎり1位は電車の中。

たまたま隣に座ったというだけで

パープルヘアー都市伝説は→　こちら

お年寄りなら約9割の方が声を掛けて下さいます

あら～

別にお年寄りじゃなくても・・・

　　　　　　　　　　　　　　　注：↑カータン親子です

「どこまで行くんですか？

あっ？少し寄り道して銀座でお茶でもしませんか？」

「えっ？」

「そのついでにボクのオフィスに寄りませんか？」

「まぁ」

「貴女のような方には本物を身につけて欲しいな～

貴女に似合いそうな宝石揃えてありますよ～」

それだったかよーーー！

ってあんたは羽賀研二かーーーー！

なーんてまた妄想ワールドに迷い込んでおりました！

はい、声を掛けてくれるのは

　　　　　　　　ほとんどがお年寄り・・・（悲しい現実）

ある日のことでした

娘を連れて、病院まで行く中央線の中

退屈した娘がお隣の御夫人にちょっかいを。

「あら、あなたは・・・

かつての宝塚月組のトップスターの・・・！」

というような御夫人でした。

その方は、色々お話してくださいました

ペラペラペラ～　ペラペラペラ～

月組　オンステージ！

しばらくすると、

娘が今度は反対側に座っていたおじさんにちょっかいを。

「あら、あなたは・・・

私が尊敬してやまない

元祖・ヘタウマ漫画家の 蛭子能収さん？」

といった風貌の・・・。

蛭子さんは語ってくれました・・・。

ペラペラペラ～　ペラペラペラ～

蛭子さんは目に涙を浮かべられ・・・

すると、すかざず月組トップスターが

ペラペラペラ～ペラペラペラ～

ペラペラペラ～ペラペラペラ～

私を挟んで右と左・・・

ペラペラペラ～ペラペラペラ～

ペラペラペラ～ペラペラペラ～

あの・・・私どーしたらいいでしょうか？

別れ際、お２人は実に名残惜しそうに・・・・

と、その時

ハッと気がつきました！

私の任務・・・・

「ほらほら照れずに

メルアドでも・・・」

お２人のこれからの幸せな人生のために

２人の間に私を座らせたのですね・・・神様

お役に立てずにすみません・・・。

←愛のキューピットになれなくて、

　　　　　　　　　　　あーい、とぃまて～ぇん

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昨日の記事にたくさんのコメントありがとうございました。

なんと＋＋みこんのネグラ＋＋のごうさんが私の全身写真 を

無断でアップしてました！

もーごうさんったら、いつの間に撮ったの～（上機嫌♪）

でも、確か居酒屋に行ったはずじゃ？

あまりにもごうさんの粉々になりそうなＴシャツを肴にしたから

これは彼からの「もう公の場には出て行かれんだろ？」という挑戦状か？

まぁスタイルにそんなに差はないからいいか～

って自分で引きこもり宣言しちゃっていいのーーーあたし？