私が1年のうち約半分ほど花粉症に悩まされているということもあり、わが家は基本的に、洗濯ものは部屋干ししています。
今までは、2階の「将来の子供部屋」に干していました。
しかし、洗濯機は1階。
毎日の、「洗う(1F)→干す(2F)→たたむ(1F)→しまう(1F&2F)」の動線が長いことが悩みでした。
それに、あと1~2年もすれば息子の部屋はちゃんと子供部屋として機能させなくては。
いまの据え置き型の室内干しが邪魔になることが予想されます。
ということで、悩んだ末、リビングに室内物干しを設置することに。
いきなりAfterの写真ですが、こんな感じになりました!
ぜんぜんエレガントさのかけらもないリビングになりましたが・・・(笑)
見えますか?
洗濯ものを皆様の目にさらすのはちょっと気が引けるので、ハンガーだけ掛けてみました。
室内物干しワイヤー pid 4M という商品です。
![]() 室内物干しワイヤー pid 4M |
据え置き型の物干しは、床掃除に邪魔になりそうだったので、天井から吊るせるタイプか、この商品かを迷ったのですが、設置しやすさと価格の安さから、こちらに軍配。
レビューでは、設置が大変という口コミがいくつかあって不安ではあったのですが、実際の取り付けは、私はすごく楽でした。
説明書通りのつけ方で15分ぐらいでできちゃいました(笑)
心配していたワイヤーのたわみも、少したわむものの、ハンガーは滑らないので全部真ん中に集まってきてしまうことはありません。
唯一気を付けるべきこと。
それは、設置場所にもよるのですが、使っていないときはワイヤーを格納しておかないと、危険ということ。
私は背が低いのでぶつかりませんが、主人はぶつかります(笑)
ワイヤーが細いので、洗濯ものがないと存在感がありません。
気づかずに金属製ワイヤーに顔をぶつけると大変危険なので、使わないときは格納しましょう(笑)
本体の箱は上の画像のような感じで壁に設置されていて、ここからワイヤーを伸ばします。
反対側はこんな↓感じ。
穴の開いた部分にワイヤーを引っ掛けるだけです。
そして、本体の箱のほうのロックを閉めると、ワイヤーが固定されます。
収納するときは、ロックを外してワイヤーを外すだけ。
巻き尺のように勢いよくシャーっと戻るのではなく、ゆっくりと戻るので急に手放してしまっても大丈夫な安全設計。
ワイヤーはステンレス製なので切れることはなさそうですが、本体の巻取り機能や、ワイヤーを支える部分などがプラスチックっぽい素材なので、その辺が何年もつか気になるところです。
さぁ、見た目はともかく(笑)、これで洗濯の動線はかなり良くなりました!
「洗う(1F)→干す(1F)→たたむ(1F)→しまう(1F&2F)」
とっても快適です!
今まで乾いた洗濯ものを2階に取りに行くのが面倒で、次の洗濯のときまで2階で干しっぱなしにしていたこともありましたが、リビングにあるとだいぶ目障りなので、乾いたらすぐにたたむ習慣がついたのもよかった(笑)
思わぬ二次的効果です。
そんなこんなで、来客時やオープンハウスレッスンのときは、もちろん別の場所に干すことにしますが、普段はだいぶ庶民的な感じのリビングになりそうです(笑)
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