先日、Eテレのふるカフェ系ハルさんの休日で国分寺の幻の建築カフェおきもとが紹介されていましたので

アップしたいと思います。

(日にちはリアルタイムではございません)

 

竹林のエントランスはおとぎの国への入り口のようです。

 

 
 


 
敷地内にあります日本家屋です。
 
 
お庭を進んでいきますと
 
 
昭和8年に建てられた別荘の洋館が現れます。
川崎忍氏の設計で、当時国分寺市にたくさんあった別荘は国分寺駅前にある殿ヶ谷戸庭園とこちらの2ヵ所だけ現存するそうです。
 
沖本家のお嬢様お二人がご高齢になって1000坪のお庭の手入れが大変になり、
お隣の10年間懇意にされていた久保さまが引き継がれなかったら、幻の別荘で発見されなかったかもしれなかったそうです。
 
昨年久保さまがカフェをオープンされました。
 
 
本当は玄関の扉がとてもおしゃれなのですが、開放されていて写真が撮れなくて残念でしたが、
石の暖炉の上にあるワシの盾飾りもおしゃれです。
ハルさんこと渡部豪太さんがフルーツフレンチトーストを食べていたお部屋です。
 
 
 
 
ドイツ破風の屋根の真下のお庭が見渡せるお二階です。
主人とこちらでランチをいただきました。
 
 
主人は欧風カレーとキーマカレーのメリメロプレート(珈琲か紅茶、自家製レモネードなどが付きます)
1250円(スイーツ付き1550円)を
 
 
私は煮込みハンバーグとおばんざい盛り合わせ(1400円)飲み物が付きます。
スイーツ付き(1700円)をお願いしました。
ヘルシーでとてもよかったです。
 
 
 
この日のスイーツのバスクチーズケーキと選びましたアメリカンコーヒーもとても美味しかったです☆
 
 
 
 
住所は国分寺ですが、国立の駅からの方からの方が徒歩8分位で近いです。
洋館大好きなので堪能させていただきました。