ヴェルサイユ宮殿を彷彿とさせる瀟洒な邸宅にてマリーアントワネットのお茶会が開かれました。


エレガンプロジェ代表取締役・イメージコンサルタント・ プロトコールマナー講師の大松茜先生のテーブルマナーレッスンをドレスハウス・フェアリーさまのローブ・ア・ラ・フランセーズをまとっての18世紀のお茶会の幕が上がりました。

エレガントで笑顔の素敵な大松茜さまとはブログを通して以前交流をさせていただいておりまして、いつかお目にかかりたいと思っていましたが、今回このような素敵な機会を得まして大変嬉しく思いました。


マリーアントワネット展のお姫様ナイトで豪華にロココドレスをまとっていらしたフェアリーさまは本日は皆様を支えて下さる役を担って下さいました。


胸の部分のピンクのおリボンに合わせてシャルロットさまのマリーさまのリボンバレッタを着けました。


後姿も撮っていただきました。

ローブ・ア・ラ・フランセーズは一人では着ることができないドレスでとても可愛らしいピンクのコルセットなどでギューッと絞ります。



可愛らしいマカロンにクグロフとブリオッシュです。



マリーアントワネットの磁器・リモージュ復刻版でいただくお茶は一際美味しさを放ちます。



ケーキはどちらをいただこうかしらと楽しく迷いながら苺をお願いしました。



チェンバロも奏でてみました。



お薬が苦くて飲めなかったマリーアントワネットのために用意された、巴里で200年以上続く老舗・ドゥボーヴ・エ・ガレのチョコレートはまろやかでとても美味でした☆



マスケラや絵画やタペストリー、ブリュゲの時計など、室内装飾もとてもメルヘンでした。


大松代表からフランスの歴史のお話を伺い、「マリーアントワネット」の農園から採取した薔薇やリンゴのニナスのフレーバーティーを自ら各自ポットに入れ替えたりするマナーをご伝授いただきました。

私以外の素敵な参加者の方々は6名と大松先生とフェアリーさまとで9名、絢爛豪華な映画の中の絵巻物のような午餐でした。

大松茜先生のブログ

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ドレスハウスFairyさまのブログ

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シャルロットさまのブログ

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